お金持ちの彼女が家に来た時のエロ体験談
俺が19歳の頃の話です。
俺が19歳の頃の話です。
当時俺は大学に入って1人暮らしを始めたばかり。
高校の卒業時に、別の高校の知り合いだった女の子と初体験をしたばかりの、ズブの素人に近い状態だった。
3つ隣の市に、仲のよかった3つ上の従兄の兄ちゃんがいて、しょっちゅうつるんで遊んでいた。
ある日、兄ちゃんの家に遊びに行くと見慣れない女の子が遊びに来ていた。
女の子は兄ちゃんの大学の同級生(俺も知っていて何度か飲んでた)の妹で、名前を奈緒美ちゃんといった。
奈緒美ちゃんもその年の春高校を卒業し、従兄の兄ちゃんが通っていた近所の女子大に入学してきていた。
ある地方の有名な上場企業のお嬢様で、当然の如くそれに見合った彼氏もいた。
車持ちでマンション暮らし、バイク乗りで極小のワンルームマンション暮らしの俺とは天と地ほどの差があった。
当時男子校を卒業したばかりの俺は女の子の扱いにも慣れておらず、チェリーは卒業していたものの、ほぼそれに近い状態だった。
ただ、高校の時からバンドなんぞをやったりして、髪も染めたり色々やっていたので当時としては奇抜なスタイルだった。
ちなみに身長は181cm。
そんな俺に奈緒美ちゃんは興味を持ってくれたらしく、その日のうちに電話番号を交換した。
俺の方からは電話を掛ける事はなかった。
何しろどう話していいのかも分からず、また特に用事も無い状態で電話を掛けても会話が続かないと思ったからだ。
数週間後に俺の家の電話が鳴った・・・奈緒美ちゃんからだった。
だが間の悪いことに俺は風邪を引いて寝込んでいた。
「じゃあ、私がお見舞いがてら看病しに行ってあげるよ。
何か食べたいものある?」
何か食べたいものある?」
正直2日ほどまともに食べていなかった俺は素直に嬉しかった。
その時点ではやましい気持など全くなく、即決で彼女の提案を受け入れた。
俺「クリームシチューが食べたい・・・」
奈緒美「じゃあ、明日は授業も何も予定が無いから行ってあげるよ」
熱もあったが何だか嬉しい気持ちになった。
翌朝、少し部屋を掃除してシャワーを浴び彼女からの連絡を待った。
駅に着いたら迎えに行く約束になっていたが、奈緒美ちゃんは駅からタクシーで来てくれた。
(お金持ちは違うねぇ・・・)そう心の中で思った。
シルクの白いシャツにミニスカート、そのスタイルに少しだけ胸がドキッとした。
俺の独房のような狭い部屋に入ると彼女は開口一番・・・。
「狭っ、この一部屋だけ?!」
俺は少し凹む。
しかし「この部屋だったら常に密着状態かもね・・・」という彼女の言葉にさらに胸がドキッとした。
料理は必ずしも手際がいいとは言えず、ガッチャン、ゴッチャンやっている感じだった。
だが、始まると何も言わず真剣に料理している姿に好感が持てた。
俺は実際まだ熱があったのでその間は横になっていた。
1時間半ほど経ったか・・・。
「やっと終わったぁ」
その声でうたた寝状態から目が覚めた。
「ねぇ調子どう?シチュー食べれる?」
そう言って奈緒美ちゃんは俺の枕元に座ってきた。
俺が奈緒美ちゃんの方を振り返ると、そこに奈緒美ちゃんが座っていたわけだが、ミニを穿いていたため、デルタ地帯のパンティが丸見えだった。
赤のパンティだったことは今でも覚えている。
俺の胸はさらにドキドキを増した。
「うん、食べるよ」と振り返り際に返事したものの、デルタを凝視してしまい、無言になっている俺。
「大丈夫?!なんか顔赤くなってきてるみたいだよ」
彼女の言葉にさらに顔が赤らんでしまったように思えた。
俺の頭の中は『赤パンツ・・・赤パンツ』がグルグル回っていた。
彼女の勧めで少し休み、水を飲んでからシチューを頂いた。
味は正直普通だったが、一生懸命作ってくれたのが嬉しくて何度も感謝の言葉を口にした。
体も少し楽になったので起きてベッドに腰掛け、背中を壁に着く格好で二人並んで座って話し始めた。
話はもっぱら奈緒美ちゃんの学校や友達の話だった。
俺は「うん、うん」と頷いてはいたが、あまり話は耳に入ってこなかった。
体が楽になるにつれ、先程の赤パンティが頭の中をグルグルと回り始めた。
奈緒美「ここ狭いけど、壁も薄そうだね」
俺「だと思う、夜静かになって寝る時に、隣の部屋の電話の話し声とか聞こえる事とかあるもんな・・・」
奈緒美「エッチなんかしてたら一発でばれちゃうかもね」
俺「えっ!?!」
俺のドキドキがさらに高まる。