「ああっ! 分かりました! お願い! 許してください」
「よーし、分かればいいんだ。じゃあ、お前の性感帯を教えてもらおうか。どこが一番感じる?」
「そ・・・そ、ん、な・・・」
彼女は、すすり泣きはじめた。
「じゃあ、聞くけど、このデジカメの中に入ってる写真は何なんだよ? 随分、エロいことしてるけど、自分で写真撮って興奮してたんじゃないのか? 特に、この赤いボンデージは凄いな。これ、どこにあるんだ?」
デジカメの写真に触れられると、彼女は、見ていて面白いほど動揺した。顔だけでなく、全身が赤く染まってしまったのだ。俺は立ち上がり、バスルームにある脱衣カゴ の中から、例のボンデージを取り出した。
「おっ、こんなところにあったぞ。なんだよ、オマンコのところがカサカサになってるぜ。ひょっとして、これ着て、ひとりで楽しんでいたんじゃない?」
「そ、そんなこと、ありません・・・」
「いやいや、この匂いは、お前のスケベ汁と同じだぜ。白状しちまえよ。そうだったんだろ。ん?」
俺は、ボンデージのクロッチ部分を、彼女の鼻先に突き出した。
「なんなら、このまんま、帰っちまってもいいんだぜ。大声あげて、誰かに見つけてもらっても、その格好を見られちまうわけだし、気付かれなければ、どうなるか分かるよな? 正直に答えなければ大変なことになるぜ」
やっと、自分の置かれた立場が理解できたらしく、彼女はガタガタと震えだした。
「お願い。なんでも言うことを聞きますから、助けてください」
「よーし。分かったみたいじゃないか。じゃあ、答えてもらおうか。この、赤い、スケベな下着を着てオナニーしていたんだろ?」
「は・・・はい。してました」
「じゃあ、どんなふうにしていたのか、教えてもらおうか。何を想像しながら、ひとりで楽しんでるんだ?」
「・・・セクシーなランジェリーを着ると・・・すごく、興奮しちゃうんです・・・」
「で、自分で写真を撮って、オナニーしてるわけだ」
「そ、そうです・・・」
ある種の精神状態の一線を越えてしまったらしく、彼女は、俺の質問にスラスラと答えるようになった。
「だから、こんなに色っぽい下着がタンスに詰まってるわけだ。でもさ、ひとりだけじゃ寂しいだろ。中身が、こんなに色っぽいんだし。今日は、俺がたっぷり可愛がってやるよ。いいな?」
彼女は震えながら頷いた。
「よーし、いい子だ。じゃ、どこから可愛がってやろうか? まずは、オーセンティックにうなじからかな?」
俺は、彼女の首筋を舐め上げた。
「ああっ!」
「感じるか?」
「はい・・・」
「もっと、舐めて欲しいんだな?」
「はい・・・お願いします・・・」
ついに落ちた。心身共に、彼女を支配下においた実感に、俺は有頂天になった。
耳たぶ、脇の下、乳首、ヘソ、俺は、舐めたいところを舐めたいだけ舐めた。
同時に、両手で彼女のいろんなところを撫でまわし、その感触を楽しんだ。最後にオマンコへ手をやると、そこは、もう洪水状態だった。
それでも、俺は焦らず、じっくりと攻めていく。
太股を軽く噛んだり、足に指を舐めたりした後、舌先がクリトリスに触れたときのことだ。
「あうっ!」
獣じみた声をあげて、彼女の体がバウンドした。
もう、限界らしい。
それでも、俺は舌の動きを止めず、逆に、腰を抱え込むようにしてオマンコを舐め続ける。
「やっぱり、ここが一番感じるんだな」
「ああ・・・」
「どうなんだよ?!」
「はい・・・そうです・・・」
「どこを舐めて欲しいか言ってみろ!」
「・・・」
「言えないのか? えっ?」
「・・・は、はい・・・ク・・・クリトリスです・・・ああっ・・・」
「よーし、いい子だ。じゃあ、要望どおりにしてやろう・・・」
そして、5分も続けただろうか。
「ああっ! もうだめっ! ああっ! あっ!」
ビクン、ビクンと彼女の体が痙攣する。絶頂を迎えたのが分かるが、それでも、おれは舌で攻めるのを止めず、オマンコの中に指を二本入れかき回した。
「ああ???っ! だめぇ???っ! もう、もう・・・おかしくなっちゃう???」
彼女の全身が硬直した。
そこで、やっと、俺は体勢を変え、チンポコをオマンコにあてがい一気に入れた。
「いやぁ???????っ!」
正常位で抱きしめ肌の感覚を楽しむ。熱い体から、腹筋の淫靡な動き、荒い息、心臓の鼓動が直に伝わってくる。
「最高だぜ。お前の体はよ」
耳元でささやき、そのまま、耳たぶを口にふくんで舐めまわす。
「あっ、あっ、あっ・・・・ああっ!」
しかし、もう、彼女は答えられる状態ではないらしい。
忘我の状態に入ってしまったのだろうか。気が付くと、自分から腰を使っている。
試しにキスしてやると、向こうから舌を差し込んできた。俺も、貪るように応えてやる。
やがて、オマンコの中の変化が、はっきりと感じられるようになってきた。
「イキそうか?」
「ああ、来て! お願い! あああ????っ!」
俺は、腰の動きを激しくする。
愛液が立てるイヤらしい音。そして、スプリングのきしみが部屋中に響く。
「だめぇ???っ! もう、だめぇ???!」
彼女は二度目の絶頂を迎えた。いや、三度目か・・・
オマンコがものすごい勢いで締まり、体全体が痙攣する。その痙攣が、チンポコの先まで伝わってくる。
「気持ちいいぜ。名器っていうのは、こういうオマンコのことを言うんだな」
俺は、そう言うと、さらにピストン運動を続け、乳首を吸った。興奮のためか、彼女の白い肌が桜色に染まっている。歯を食いしばって、押し寄せる波にたえている姿を見て、あれだけ出したはずなのに、俺の方も高まってきた。
硬度が増したチンポコに硬くてザラザラした肉が押しつけられてきた。俗に言うカズノコ天井ってやつがこれか?
「あっ! あっ! あんっ!」
肉がこすれるたび、彼女の声が高くなる。俺の方も同じだ。
「くぅ! もう、だめだ。いくぜっ!」
俺は自制をすべて解き快感に身をゆだねた。それは、まるで小惑星の爆発のようだった。
「あ?????っ!」
俺の爆発を体の中で受けた彼女は、ひときわ高い声で叫ぶと、足をピンと伸ばし、全身を硬直させた。そして、俺は、チンポコをあそこに入れたまま、倒れ込むように彼女に覆いかぶさった。
どれくらい、そうしていただろう? 俺は、もう、動く気力もなかったし、彼女は彼女で、半ば失神状態に陥り、グッタリとしたまんまだった。
萎えきったチンポコが、スルリと濡れきったオマンコから押し出された。もう、これ以上、彼女に、なにかをする気にはなれない。
ここ数日、俺の中でふくらんでいた欲望を、すべて彼女の中に吐き出してしまったという感じだった。
俺はノロノロと起きあがり、脱ぎ捨ててあった服を着た。
「行っちゃうの?」
その気配を察した彼女が口を開いた。
「ああ、最高だったよ。忘れられないくらいな。安心しな。手錠は外してやるから」
「そうじゃないの・・・」
「・・・」
「お願い。目隠しを外して。あなたの顔が見たいの・・・だって・・・お願い・・・警察になんか言いません。でも、このまんまじゃ・・・私を抱いた人の顔が見たいだけ・・・」
心を揺すぶられる思いだった。
しばらく考えていた俺は、意を決して、彼女の戒めを解いた。そして、アイマスクを外す。
明かりに慣れず、目をしばたいていた彼女だが、やがて、俺の方をまっすぐに見つめた。
その、不思議な表情を、俺は一生忘れることはできないだろう。
俺も、目線を外さず、彼女を見つめ返す。気が付くと、お互い、吸い寄せられるように唇を合わせていた。
そして、彼女は、自由になった両手を俺の背中にまわした。
それは、お互いの気持ちを確かめ合うような、長い長いキスだった。
「無理矢理、やっちゃってゴメンな」
彼女は黙ったまま首を振った。そして、じっと俺を見つめている。
「俺のこと知ってるよな?」
また、彼女は首を振る。
「あんなに酔っぱらってたから・・・覚えてないのかよ?」
俺は、ちょっとカマをかけた。
「えっ、どこで会ったかしら?」
「ちがうよ、あんたが、玄関のとこで、酔っぱらって座り込んでたから・・・」
酔った後の記憶が曖昧らしいので、俺は適当に嘘をついてやった。
「俺が起こしてやって、鍵開けてやったら、そのままベッドに倒れ込んじゃったの覚えてないの?」
ひたすら、考え込む彼女。でも、嘘なんだから、覚えているワケがない(笑)
「ずっと、介抱してたら、ムラムラしちゃってさ。ゴメンな」
「そうなの・・・」
「実を言うとさ、学校で見てから、あんたのこと、ずっと気になってたんだよね」
「えっ、あなたK大のひと?」
「そっ、理工の三回生。隣に住んでるんだぜ。知らなかった?」
「そうだったの・・・」
そう言うと、彼女はシクシク泣き始めた。
「どうしたんだよ?」
「こ、怖かったの・・・すごく・・・だって、だって・・・」
彼女は、また、俺に抱きついて、泣き続ける。
面倒くさくなった俺は、彼女のあごに手をかけて、上を向かせると、唇を重ねた。激しく応えてくる彼女。
いったい、どうなっちゃったのだろう? でも、少なくても、俺のことを嫌っていたり、怖がっているのなら、こんな反応はしないはずだ。
そんなことを考えながら、唇をむさぼっていると、つい、習慣で右手がバストの方へ行ってしまった。
下から持ち上げるようにして揉み、親指で乳首の周りをなぞる。
「ン・・・ン・・・」
口をふさがれているから、声にはなってないが、明らかに喘いでいるのが分かる。あれほど、やった後なのに、俺の方もうずいてきた(苦笑)
唇を離し、舌を乳首の方へ移動させる。
「あっ・・・ああっ」
彼女は、指先で俺の頭を抱え込むようにして喘ぐ。俺は、力を入れて、彼女をベッドに押し倒し、馬乗りになる。彼女は俺の髪をかきむしるようにして、自分のバストに引き寄せる。
まだ、余裕しゃくしゃくの俺は、じっくりと両方の乳首を愛撫してやった。
そして、服を脱いでから、足を開かせ、オマンコをほおばる。
「ああっ!」
悶える声のトーンが高くなり、口の周りが溢れ出る愛液でベトベトになる。
「来て・・・お願い・・・」
彼女は、両手で俺の頭をオマンコに押しつけながら、うわごとのように哀願する。
でも、まだ、俺の方は半勃ちだ。
「だったら、口で硬くしてくれよ」
体を離し、寝そべってから言った。
彼女は躊躇なく、俺のチンポコをくわえる。誰かに仕込まれたことがあるのだろう。かなり上手い。
「ほら、こっちを向いて」
シックスナインの体勢になり、こんどは下からオマンコを舐める。
いい眺めだ。
開いたり、指を入れたりして、その感触を楽しんでいるうち、やっと硬度が増してきた。
ふたたび、彼女を仰向けにさせ、ゆっくりと挿入する。
「あああああ?????っ」
感極まった声をあげ、彼女はのけぞった。
ピストン運動を繰り返していると、彼女は両手を俺の背中にまわし、しがみついてきた。
指先に力がこもり、痛いくらいだ。俺も、彼女を抱きしめ腰だけを激しく動かす。
「ああっ!・・・もう、だめっ!・・・いく!・・・いっちゃう・・・」
彼女の指先に、さらに力が入り、全身が震え出す。
「あんっ! あんっ!」
足を伸ばして、彼女が果てた。けど、こちらは、まだまだ。ズンズン腰を動かし続ける。
「ああっ、お願い! 早く来て!」
俺は、彼女を抱きしめながら起こし、上にさせた。
「ああっ! いやっ!」
俺にまたがる格好になった彼女は、腰を蠢かせながら、両手で顔を隠す。
「いい眺めだ。きれいだよ」
「いやっ! 言わないで。ああっ!」
腰を突き上げると、面白いように反応する。
右手の親指をクリトリスにあて刺激してやる。
「あうっ! だめっ! そんなにしたら・・・・」
彼女が倒れ込んできて、結合が浅くなったので、腰の下に枕を入れ、ピストンを再開。
でも、この体勢じゃうまくできない。
しかたなく、尻の方から手をまわし、オマンコをいたぶろうとしたが、これもうまくいかない。
それで、丸くてスベスベの尻を撫でまわしていたら、中指の先がアヌスにスルッと入ってしまった。
途端に、ギュッと締まり、指が締め出される。また軽く力を入れると、こんどは第一関節のあたりまで入った。
隣の部屋のネーチャン1 2 3 4
隣の部屋のネーチャン(3)
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| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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