犯されやすい身体

４０代の主婦です。私もこれまで５回レイプされています。「なんで私だけが？」と何度も思いましたけど、女性には犯されやすい性格、犯されやすい容姿、犯されやすい身体というのがあるようです。私は容姿は十人並みで、目立って美人というわけではありませんが、子供の頃からみんなよりちょっと長身で、ちょっと発育が早かったと思います。小学４年の時に母の男友達に押し倒されて身体を触られたことがあります。その時はすぐに母が来て助かりましたけど、煙草臭い口づけの感触は今でも覚えています。５年生では、クラスで私より大きな女の子からひどいいじめを受けました。その時はクラスで独りぼっちの寂しさを味わうことになりましたけど、そ れからいじめを受けないように誰よりも勉強することで克服していきました。おかげで中学でも高校でもトップの成績を通して、難関の国立大学に受かることが出来ました。でもその間２回レイプされています。正確には二回とも挿入されるまでには至らなかったのですけど、一度は私立の女子中学に通い始めた頃、通学途中にワゴン車の中に引きずり込まれて、全裸にされて身体中触られたり舐められたりしました。大学に入った年に開かれた小学校のクラス会で私を虐めてた子に久しぶりに会うことが出来、彼女は幼い頃のいじめを素直に謝罪して下さるとともに、「私はあなたが嫌いだからいじめたわけじゃないの。逆に好きだったから、虐めてみたかったの。」と言われました。それから私は、何て言ったらいいのでしょう、やられやすい性格、被虐的な女であることを意識するようになりました。それは決して認めたくない事でしたけど、それから剣道を始め、身体の線が出るような服は着ないように努めました。大学の時に、本当は留学したかったのですが、知らない土地でレイプされる恐怖心からそれもあきらめて、小学校の教師になることにしました。教師になって二年目のこと。２０歳年上の先輩教諭とお付き合いすることになりました。優しくて真面目で人間的にも立派な人でしたので、私もぞっこんでしたし、身体の関係になるのも自然なことでしたけど、ちょっとオタクっぽい趣味があって、美少女フィギアを集めたり、私の化粧品に異様に興味を持ったり、ＳＥＸの仕方もだんだんと変態的になっていきました。目隠しをしてとか手足を縛られたりとか、服を着たままなどは日常茶飯事でスモークガラスのワゴン車を借りてきて、日曜午後のスーパーマーケットの駐車場でやったときは、以前にレイプされた時のことを思い出してしまい、気を失うほど興奮してしまいました。その後もどんどんエスカレートしていって、彼のオタク仲間を招いてお食事した時は、飲み物に睡眠薬を入れられ、気がついたときはピンクレディーのＵＦＯの衣装をさらに露出部分を多くしたような銀ラメのミニスカートや、胸が半分出ている衣装を着せられ、私の持っていないショッキングピンクの口紅をグロスたっぷりに塗って、瞼全体にアイシャドウを塗られたり、化粧までさせられ、まだ薬が残るボーッとした感覚の中、オタク仲間にみんなに身体中を舐められたこともありますした。結局、その彼から逃げるようにおとなしくて淡泊な今の夫と結婚して、今は二人の子供の母親です。子供番組って例えば、なんとか戦隊、なんとかレンジャーなど必ず紅一点で女性隊員がいて、物語が進むうちにその女性が敵に捕まって、薬を飲まされたり、催眠術に掛けられたりして心を奪われてしまうシーンがあります。こういう番組を見ると、男の人はいつも女性をレイプしたがっているのか、女性は心のどこかに犯されたいという願望があるのかと考えてしまいます。女性には犯されやすい性格、犯されやすい容姿、犯されやすい体というのがあるようです。そして女性の方にもそれを期待する因子があるのかもしれません。５回目のレイプは３年前、もうすっかり大人になってからです。それはこんな歳になってから何で？という意外性もありましたけど、身体がとろけてしまいそうな官能的なものでした