私は大学生になって近くの飲食店で働いています。セルフのお客さんが取って食べるところで慣れてきて夜に入ることが増えてきて、この店によくきてくれるカッコいいお客さんが好きになりました。
パートのおばさんによると私の大学と同じで私と3こ違いの先輩で愛想のよい人でおいしかったです！とかありがと！とか言ってくれる人でなお且つイケメンってみんな言ってます。
ある日のことです。バイトの人が少ない日に限ってお客さんからのクレームしかも外国人の方で英語なら何を言ってるか分かるんですが違う言語でなお且つ日本語とごちゃ混ぜで何言ってのか分からない状態。パートのおばさんと私が怒られているといつもの先輩が来店してきて察したのか外人の人と会話してました。外人の人が早とちりだったらしく片言でごめんなさいと謝って頂きました。
私｢ありがとうございます。あの？何語だったんですか？｣
先輩｢ん？ドイツ語ですよ。なんか何で半額じゃない！って怒ってたよ。終わり30分だけだもんね(笑)｣
私｢本当にありがとうございました。｣
先輩｢まぁよかったね。でいくら？｣
私｢あっスミマセン！○○○円です｣
ってかんじで助けてもらってから度々会ったとき話して連絡先も教えてもらえて遊ぶ形になりました。先輩は友達に聞いて私のことを知ってたらしいです。しょうじき嬉しかったです。
私｢今日は楽しかったです。｣
先輩｢ほんとに？よかった｣
私｢また遊びませんか？｣
先輩｢ぅん！いいよ。｣
私｢本当ですか？でも先輩彼女さんとかいるんじゃないんですか？（怖くて聞けなかったこと）｣
先輩｢1年ちょい位おらんなー(笑)｣
私｢ウソー｣
先輩｢なんで？｣
私｢えっ？////｣
先輩｢フフ。｣
運転中だったので私の顔は見づに頭を撫でられました。多分顔真っ赤になってたと思うので幸いでした。
数カ月して私から告白して彼としてつき合っています。
私を知った理由は彼の友達が今期のゼミの後輩かわいい子多い！と自慢されてその中に私が入ってたらしいです。
私目的で店に通ってたの？というとバイトから帰ってきたときに近いからと言われました。ガッカリ