俺らの班の部屋に部内でも仲の良い女の子達が遊びに来た。
トランプやウノをやって盛り上がった後、女の子達が男子の布団に1人ずつ入って皆で下ネタトークをして盛り上がった。
俺の布団に入ったのはA香だった。
A香はスタイルの良い子で背が高く、身長は165cmほどあり、胸も大きめでDカップくらいあった。
顔は板野友美に似ている、色白で茶髪ロングのギャル系だ。
そのようなA香の美貌に比例してか、彼女には男子との浮名が絶えず、噂では計10人くらいと経験があると言われていた。
そんなA香に俺は惚れていた。
だが、女と付き合った事もない奥手の童貞野郎の俺にA香が振り向いてくれるわけがない…俺は諦めきっていた。
やがて、なぜか話は俺の童貞をからかう方向に向いてきた…悔しかった…A香にだけは知られたくなかった。
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