美人だけど、元ヤンっぽい嫁の希。でも、ギャルな見た目に反して、付き合い始めてから結婚して2年経つ今に至るまで、こんな僕に一途で甲斐甲斐しくつくしてくれていた。
でも、ちょっとした好奇心で行ったカップル喫茶で、人生が変わる出会いと経験をしてしまった……。
いま目の前には、5人の男の子達と異形のペニスを持つみっちゃんに、何度も中出しされ、その上、体中、髪の毛にまで精液を付着させた希がいる。
希は、そんな輪姦レイプにでもあったような姿で四つん這いになっている。
そして、そのすぐ後ろにみっちゃんがいて、希のアナルを指で撫でるように触っている。
「やっぱりね。この柔らかさは経験済みってだけじゃなく、やり込んでたでしょw」
みっちゃんが笑いながら言う。
『……はい……そっちでもイケるようになったら、ハマっちゃって……』
『へぇ、希ちゃん、お尻でもイケるんだ!』
京香さんが驚いて言う。
「お前が言うなってw お前はアナルの方がイケるんだろ?」
みっちゃんが、あきれたように言う。
『へへw でも、あなたのじゃなきゃダメよw アナル越しに子宮をノックしてくれないと、イケないからw』
京香さんが、うっとりした目でみっちゃんを見ながら言う。あれだけみっちゃんの前で他の男達とヤリまくっていても、やっぱりみっちゃんが一番だと思っているのが伝わってくる。
正直、羨ましいと思う。ついさっき、希はみっちゃんのペニスで、失神するまで責め抜かれた。僕は、希を失神させたことなどない。
希にとって、僕は一番ではない。もちろんそれは、肉体的な快楽に限った事で、心というか、僕への愛が一番深いはずだと信じている。でも、あんなに深い快感を味わい続けていたら、心までみっちゃんに奪われてしまうようで怖くなる。
そしていま、また目の前で僕の知らない希の貌が姿を見せつつある。アナルでイケる希。実際、自分の嫁がアナルでイケるくらいに経験豊富だったと知ったら、普通の夫はどういう反応をするのだろう? 離婚まで行ってしまうケースもあるのだろうか?
少なくても僕は、離婚どころか、異様なまでに興奮して高ぶっている。もっと見たい……希の隠された貌を……。
『なんでこんなにカチカチなの? 希ちゃんがお尻でもやられちゃいそうなのにw』
いきなり京香さんにペニスを握られた。僕はさっきから、勃起がまったく収まる気配すらない。
僕は、京香さんの言葉に恥ずかしくなり、うつむいてしまう。すると、京香さんが対面座位で僕に乗っかってきた。
『ンふぅアッ! すっごく固い?』
京香さんがうめくと同時に、ペニスが熱い肉に包み込まれる。京香さんは、アナルに僕のモノを収めると、熱烈にキスをしてきた。
僕は夢中で京香さんの舌を吸い、逆に舌を突っ込みかき混ぜていく。チラッと希を見ると、四つん這いでみっちゃんにアナルをいじられ続けている。
「ほら、マー君は京香のアナル気に入ったみたいだよw」
みっちゃんが言う。すると、チラッと希が僕を見た。その表情は、不安そうでもあり、嫉妬しているようでもあった。でも、すぐに希はみっちゃんの方を見て、
『いきなりは無理ですよぉ、まずは指からして下さい?』
と、甘えた声で言った。僕に対しての当てつけというか、挑発しているような感じがする。
「じゃあ、ローション塗るよ」
みっちゃんが言う。
『じゃあ、ゴム……指に……』
希が、すごく恥ずかしそうに言う。一瞬意味がわからなかったが、
「いいよ、希ちゃんのなら全然汚くないしw」
と言うみっちゃんの言葉で意味がわかった。指が汚れないように、ゴムを指につけてくれと言う意味だと。確かに、お尻に入れると言うことは、そういうことだと思うけど、京香さんはまったく気にすること無く生で入れるし、そのアナルに入れていた物を平気で膣に入れたりする。
僕がそんなことを考えているのを見透かしたように、
『私はちゃんと綺麗にしてるからねw』
と、京香さんが言った。
「え? 綺麗って?」
僕はイマイチ意味がわからずに聞く。
『中までお湯で洗ってるってことだよ』
少し恥ずかしそうに言う京香さん。
「それって、浣腸ってことですか?」
『恥ずかしいこと聞かないのw』
京香さんは頬を赤くして言った。聞かなければよかった。確かに、お尻でするという事はそういうことだ。
それは、希も過去に他の男に浣腸をされた事があるっていうことだ……その一番恥ずかしい姿を、過去の男に見られてしまったこともあったのだろうか?
『ダメぇっ! き、汚いもん!』
希の声に、慌ててそっちを見る。すると、みっちゃんが人差し指を希のアナルに入れていた。コンドームなどはつけてなく、そのまま指を入れている。
「大丈夫だって! 中、何もないよw」
みっちゃんが言う。
『うぅ……抜いて下さい……』
恥ずかしそうに言う希。でも、みっちゃんはかまわずに指を動かし始める。
『希ちゃん、顔真っ赤だねw』
京香さんが言う。でも、京香さんは腰を振り続ける。僕は、希があんな事になっているのに、どんどん気持ち良くなってしまう。
「じゃあ、中綺麗にする?」
みっちゃんが聞く。
『……うん……』
「じゃあ、お風呂行こう!」
明るく言うみっちゃん。
『無理無理! 一人で大丈夫です!』
希は、必死で言う。
でも、希の手を握って、どんどんお風呂に引っ張っていくみっちゃん。結局希は、多少抵抗しながらも、みっちゃんと風呂に行ってしまった。
全裸で連れて行かれる希を、男の子達はオナニーをしながら見送る。
『行っちゃったねw 見られちゃうんだw』
京香さんが、イジワルっぽく言う。僕は、慌てて二人の後を追おうとする。でも、京香さんは僕に乗ったまま、腰を振る。そして、キスをしてくる。
追いかけて止めなければという気持ちが、一瞬消える。
「京香さん、ダメ、どいて下さい。止めなきゃ!」
僕は、必死で京香さんに言う。
すると、
『行ってもいいけど、止めちゃダメだよ。ドアの外で聞いてるんだよw』
と、京香さんがイジワルく言う。
「な、なんで?」
僕は、思わずそう聞いてしまった。
『止めたら後悔するからだよ。マー君、見たいんでしょ? 希ちゃんがマー君もしたことがない事されるところw』
イタズラっぽく言う京香さん……僕は、ドキッとしてしまった。完全に見破られている……僕は、止めに行かなきゃと言いながら、実は見に行きたいと思っていた。希が辱められる姿を……。
すると、京香さんが僕の上からどいた。
『ほらほら、おいで。空いたわよw』
そして、男の子達に声をかける。すると、すぐに男の子達は京香さんに群がる。
僕は、慌てて風呂に向かう。後ろから、
『こっちも空いてるよ?』
と、京香さんの声がした。振り返ると、京香さんは男の子にまたがり、二本刺しをされていた。一瞬、希がそんな事をされているのを想像して、心臓がバクバクした。
そして脱衣場に入ると、ドアを開けるかどうか迷った。開けて止めなきゃという思いと、このまま様子をうかがいたいという思いがせめぎ合う。
でも、すぐに風呂の中から声が聞こえてきた。
『も、もう無理です! で、出ちゃいます! ダメぇ、もう、入れちゃダメぇっ!』
希が、必死で言うのが聞こえる。どんな手段かはわからないが、風呂の中で希はお腹にお湯を入れられているのだと思う。浣腸……ということだと思う。
いま、扉一枚隔てた向こうで、愛する妻が一番恥ずかし姿を他の男に見られようとしている。それなのに、この興奮はなんだろう?
「ほら、お腹ちょっと出たねw」
『うぅ……ダメぇ……こんな、あぁ、久しぶりだからぁ……もう……あぁっ! で、出てってくださいぃっ!』
希は、追い詰められた声で言う。
「大丈夫。希ちゃんのなら、全然イヤじゃないよ」
みっちゃんが優しい声で言う。
『そんな! ダ、ダメぇ、あ、あぁっ! もう、あぁっ! 見ないでぇっ! イヤぁぁっっ!!』
絶叫する希、そして、漏れて聞こえてくる破裂音みたいなモノ……。
「アレ? ないと思ったけど、意外とあるねw」
みっちゃんが、楽しそうに言う。
『イヤァァ……見ないでぇ、見ちゃダメぇっ! ダメぇ、止まらないよぉ……あぁ……』
ビチャビチャッいう音と、希の泣き声……愛する妻のそんな状況に、僕はいままで経験したことがないくらいの興奮を覚えている。僕は、寝取られ性癖が発露したのと引き換えに、人としての大切な何かをなくしてしまったのかもしれない。
そして、希の泣き声と、シャワーの音だけになる。
「よし、もう一回!」
みっちゃんは、一人で楽しそうだ。
『うぅ……はい……』
そして、また浣腸が始まったみたいだ。僕は、もう限界だった。さっきから、おかしなぐらいいきり立つペニスをしごき始めた。
風呂の中からは、
『ダメ……もう入らないよぉ……あ、アッ!』
と、苦しげな希の声がする。それを聞きながらオナニーをする僕。
『ダメェェ……もう、あぁっ! あ、あぁ……見ないでぇ……見ない……でぇ……』
噴出音と、弱々しい希の声……。
僕ですら見たことがない希の姿……それをみっちゃんは見ている……そう思うと、嫉妬で息が詰まりそうになる。でも、僕はしごき始めてまだ2分も経っていないのに、射精してしまった……。
痺れるほどの快感の中、床を汚さないように手で受け止めた……。
「よし、もういいと思うよw」
みっちゃが言う。
『……』
希は、泣き声しか聞こえない。
僕は、そっと部屋に戻った。
『ンンッアッ? そう、もっと? ほら、お口も空いてるわよ?』
京香さんは、二人の男の子にサンドウィッチになりながら、他の男の子を誘う。
男の子は、フラフラと京香さんに近づき、口にくわえさせた。
アナルと膣を同時に責められ、口にもペニスをくわえる京香さん。あっという間に3人を同時に相手にする京香さん。
それだけではなく、両手とも、それぞれが他の男の子達のペニスをしごき始める。一度に5人を相手にする京香さん。さすがにこんなのは、AVでも見たことがない。
すべての穴と両手を使いながら、京香さん自身もどんどん高まっていく感じだ。
京香さんがしていることを、希もしたら……僕はどうなるんだろう? それを見てみたいという気持ちが、どんどん大きくなっていく。
すると、全裸のみっちゃんと希が戻ってきた。希は、目を真っ赤にしているが、笑っている。
『そんなわけないですよ! 変態w』
会話の内容はわからないが、何か楽しそうだ。
「ウソウソw イッてたくせにw」
『イッてないです! 恥ずかしいだけだもん!』
「フ~ン、ほら、やっぱりw」
みっちゃんが、いきなり希のアソコに手を突っ込んでそう言う。
『やぁんっ! ダメぇ?』
希は、嫌がっていると言うよりは、じゃれている感じだ。
「グチョグチョじゃんw」
『あぁん、だってぇ……いっぱい中に出されちゃってるからw』
希はこんな事を言う。
希は、すでにこの状況を楽しんでいるように思える。恥ずかしさや貞操観念、そういったものがすっかり消えてしまって、この乱れた空間でのただれた宴を楽しんでいるように見える。
「希ちゃんも、あんな風にしてみたいんでしょ?」
みっちゃんは、急に京香さんを指さして言う。
『すごい……京香さん気持ちよさそう……』
希は、京香さんの6Pを、驚いたような顔で見ている。
「よだれ出てるよw」
みっちゃんにからかわれると、
『出てませんよぉ』
と、楽しそうに言う。究極に恥ずかしい姿をみっちゃんに見られた事で、二人の距離が縮んだように思える。希が、他の男と親しげにしているのは、本当に堪える。でも、どうしても興奮するのを抑えられない。
「じゃあ、入れようか?」
『はい?』
希は可愛らしく返事をすると、四つん這いになった。僕のところからだと、希の可愛い真っ白なお尻が丸見えになる。そして、アソコからは白いモノが流れ出している。アレは誰のだろう? 僕の? 男の子達の? もう、妊娠してしまったらどうしようとか、そんな心配も消えてしまった。あきらめの境地なのだと思う。
「希ちゃんって、何年お尻でしてないの?」
みっちゃんが、四つん這いの希に聞く。
『え? う~ん、3年くらい、あっ、ろ、6年位してないです! もっとかも』
希は、しどろもどろで答える……3年?
「あれれ? なんか慌ててる? マー君と何年になるんだっけ?」
『……5年です……』
言いづらそうな希。
「そう言うことかw マー君、知ってた?」
いきなり僕に聞いてくるみっちゃん。希は、僕の方を一切見ない……見られないと言うことかも知れない……。
僕は言葉が出せず、首を横に振る。
「ガチの浮気なんだw」
みっちゃんは、楽しそうに言う。
『そ、そんな事!……』
言葉が続けられない希。
浮気していた……あの希が、浮気をしていた……3年前というと、まだ結婚前だ。しかも、アナルセックスをしたようなことを言っている。
「相手は? 誰なのw?」
みっちゃんは、とにかく楽しそうだ。
『……元カレ……』
希の告白は、頭を殴られたほどのショックだった。僕と交際中に、元カレとアナルセックスをした……まったく気がつかなかった。
「どんな人?」
僕も知りたかった。僕は、希の元カレのことはまったく知らない。知っているのは、希は僕以外に、過去3人と付き合ったことがあるということだけだ。
『……内緒……』
希は、素直に答えない。
「マー君も知りたいよね?」
みっちゃんは僕に振る。
僕はまた言葉が出せず、首を縦に振った。