まなみの電気あんまで逝かされた僕

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まなみの電気あんまで逝かされた僕
僕が小学校5年のときの話。

クラスメイトに柔道をやってる女の子・・・まなみがいた。

顔は普通か、ちょっとだけ普通より可愛いくらいで、体格も決して大きくもなく、ちょっと活発なだけの普通の女の子って感じ。

ときどき話すくらいだが、なんとなく気になっていた女の子だった。

で、その頃はドッジボールとかほとんどの遊びは男子と女子に分かれて対抗戦でやっていた。

ある日、『けいどろ』っていう集団鬼ごっこ(詳細はググってくれ)をしたとき、男子は泥棒、女子が警察だった。

僕は女子数人に校庭の隅に追い詰められたが、女子の『陣地』にまで連れて行かれなければセーフなので、捕まえようとする女子から逃げ回ったり手を振り払ったりして余裕をかましていた。

そこに他の男子を追いかけていたまなみが、そちらを放っといてやって来た。

「私にまかせて!」

そう言うが早いか、まなみは僕の服の襟と右手の袖を掴み、払い腰で投げ飛ばした。

綺麗に宙を舞った僕は地面に背中から叩きつけられ、一瞬息が出来なくなった。

「やったぁ!!」

「さっすが、まなみ!」

他の子の歓声が聞こえたような気がするが、それどころではなかった。

涙目になりかけの僕は痛みを堪えて起き上がろうとうつ伏せになり、立ち上がろうとしたのだが・・・。

ドスン!

「ぐぇッ!?」

ものすごい衝撃と重さが背中に走る。

再び肺の空気を全部吐き出してしまった僕は、まなみが僕の背中にヒップドロップのような形でお尻を落としてきたことを知った。

「よーし、捕まえたー」

まなみの嬉しそうな声が聞こえる。

まなみは太っていないし決して重くはないのだろうが、僕の背中に三角座りのような形で横座りしているまなみを決してどかすことは出来なかった。

「早く陣地に連れて行こうよ」

他の女子が言ったが、まなみは首を振って「◯◯くん(僕の名前)はあたしに任しといて」と自信満々に言い放った。

「え・・・でも逃げられちゃったらどうするの?」

「あたし一人で大丈夫だよ。それより早く他の男子も捕まえないと休み時間終わっちゃうよ」

他の女子は顔を見合わせたが、まなみを信頼したのか校庭のあちこちに散らばっている男子を追いかけて去っていき、残されたのはまなみと、まなみのお尻の下敷きになっている僕だけになった。

「おい、重いだろ!早くどけよ!」

周りを取り囲んでいた他の女子が去ったこともあり、少しだけ強気になった僕がまなみを怒鳴りつけた。

もちろんまなみがお尻を浮かしたら、跳ね除けて逃げるつもりだったのだ。

ただ、なぜか頭のどこかでどいてほしくないというような想いが芽生えていた。

まなみのお尻があまりに柔らかく、ふにふにとして暖かで・・・。

僕の薄いTシャツを通して伝わってくるその感触にどきどきしていたため、慌ててそのような暴言を吐いたのかもしれない。

だが、それは完全な失敗だった。

「なんですってぇ!?」

まなみがショートカットの柔らかな髪を震わせて“ぷっ”と頬を膨らました。

「ほんとのことだろ、体重何キロあるんだよ!」

その言葉を吐いた直後、急に背中にかかるまなみの重みとお尻の感触が無くなった。

“チャンスだ”と思い、立ち上がろうとした途端、僕は顔面を地面に打ち付けていた。

僕の背中から立ち上がったまなみが、素早い身のこなしでうつ伏せになった僕の足元に立ち、僕の両足を掴んで持ち上げていたからだ。

柔道をやっているだけあって、瞬発力はさすがだった。

「もう許さないんだから!」

そう言うとまなみは右手で掴んでいた僕の右足と左手で掴んでいた僕の左足を、ぐるりと回し、僕はあっけなくひっくり返り、仰向けになった。

立ったままのまなみと、地面に寝転がり両脚を持たれたままの僕が向かい合った形だ。

目を吊り上げたまなみと見つめあい、照れた僕が視線を外したその瞬間・・・。

レモンイエローのミニスカートからスラリと伸びた右足を上げたまなみが、そのまま僕の半ズボンの股間に右足を差し入れてきた!

「うぁぁぁぁぁ!?」

グイグイとスニーカーのまま股間を踏みつけられ、僕は驚きと痛みと恥ずかしさの混じった声をあげた。

「どう?“電気あんま”よ!」

確かにまなみはその単語を喋った。

まなみの細いくせに力がある両腕で、ぐいぐいと僕の両脚が引き付けられ、ますますスニーカーに股間に食い込んでいく。

男子同士の間でも一度もそんな経験が無かった僕は、どうしたらいいか分からず混乱するだけだった。

しかしその間もまなみの脚の振動は止まらない。

敏感な竿を固い靴底で踏みつけられ、ガクガクと体を震わせながら僕は泣きそうになってきた。

「あ、ゴメン!」

突然、振動が止み、まなみの右足が股間から引き抜かれた。

僕の両足がそっと地面に置かれたが、僕は“はぁはぁ”と息をついたままで動けなかった。

「・・・?」

(もうこれでやめてくれたのか?)

甘い期待をかけて重い首を起こし、まなみの様子を窺った僕は絶望の淵に叩き落された。

まなみは右足のスニーカーを脱いでいただけだった。

「さすがに可哀想だもんねー」

脱いだスニーカーの上に右足を一旦置き、まなみは前屈みになって僕の両脚を再び持ち上げた。

「さ、いくよー」

白いソックスに包まれたまなみの右足が再び僕の股間に差し込まれ、振動が再開された。

「あ、あぅあぁぁあ!?」

先程とは全く異質な感覚に僕は叫び声を上げた。

圧倒的な快感。

靴を履いたままでもわずかながらあったはずの感覚だが、それは痛みによってほとんどかき消されていた。

だが今回は柔らかな足裏が僕の竿を下から上から揉みあげている。

「うぁ、だめ、だめだって、やめ」

必死になって制止を求める声が呂律が回らない。

今までほとんど弄ったことのないペニスをクラスメイトの女の子に脚で揉みしだかれ、股間から背筋を這い登って脳天まで貫く未体験の快感に僕は喘ぎ悶えた。

しかし、まなみの手はがっちりと僕の足首を掴んで放さず、さらに自分の方に引きつけている。

土踏まずがピッタリと竿に沿って貼りつき、かかとの部分が竿の根元から玉を刺激している。

「だってたっぷり弱らせないと◯◯くん逃げちゃうもん」

「逃げない、逃げないぁあからッ・・かはぁ」

もう体に力が全く入らなかった。

ペニスから絶えることなく与えられる快感と痺れが全身に広がり、体の芯が熱くなり視界にも靄がかかって来るようだった。

先ほどまで怒っていたはずのまなみは余裕たっぷりで微笑すら浮かべていた。

体力的にも平気なのだろう、全くバイブレーションが弱まる気配すらない。

息も絶え絶えの僕が、ふと、まなみの下半身に目をやると、ミニスカートの中の黒いブルマが見えてドキリとした。

なぜだろう。

体育の時間ではいつも見えてたのに。

それを気にもしなかったのに。

「あー!どこ見てんのよ、エッチ!」

こんな体勢にしておいてエッチもないだろう、と抗議する間もなくまなみは右足の振動を上下の規則的なものから、足首の関節を左右に45度ずつ回転させたり、『の』の字を描いたりするぐにぐにと竿を踏みしだくような動きに変更させてきた。

「あ、うぁはぁああん!」

もう耐えられなかった。

目の前が真っ白になり、ドゥドゥと赤い花のような光が視界を乱舞していた。

下半身からマグマのような熱いものが全身に逆流してくるような感覚に襲われ、続いてそれがまなみに弄ばれたペニスから白く熱い液体となって噴出していくのを感じた。

僕はそのとき、初めて電気あんまで逝かされたのだ。

まなみは僕がズボンの中に射精したことも気づかず、しばらく電気あんまを続けていたが、僕が完全にぐったりとなってしまったことに満足したのかようやく止めてくれた。

手を取って起こしてもらい、僕の腕を掴んだまなみに意気揚々と女子の陣地に連れて行かれる時には、既に逃げようという気力は完全に無くなっていた・・・。

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