とある金曜、ユミから急遽旦那が泊まりの出張に出掛け、会いたいという連絡がありました。
仕事を終えて、とある繁華街の駅前で待ち合わせをし、2人でホテルへと向かいました。
ホテルで宿泊の手続きを行い、一旦部屋へ入ると、すぐにユミを全裸にしHをした後、シャワーを浴び、私が持ってきた服と下着に着替えるように言いました。
服といってもほとんどコスプレのようなもので、ネットで買った着丈が15センチの超マイクロミニのプリーツスカートに、青い乳首の部分が開いたブラと前はシースルーで後ろは紐のTバック、上は中のキャミを脱いで元々着ていた胸元が大きく開いたストライプのワイシャツといった格好で、普段から長身にロングの黒髪で露出の多い服を着ていることから妖艶な雰囲気を醸し出していますが、より一層エロさが増していました。
私はその格好で晩御飯に行くように伝え、最初は恥ずかしいと嫌がったユミでしたが、再び抱き寄せ相変わらずびしょ濡れのマンコを指で刺激すると、すぐにオッケーをしました。
フロントに一時外出の旨を伝えると、5分ほど歩いた居酒屋の個室へ入りました。
しばらくビール、ワイン、日本酒を飲み、完全に酔いも回ってきた頃、気づけば店はほぼ満員となっていて、廊下をはさんだ横の席にはサラリーマン風ではないイケメンのオヤジ4人が飲んでいるのが、木の扉の格子越しに見えました。
ユミがトイレに行こうと席を立つと、当然座っている私からはお尻が丸見えで、普通に歩いているだけでもギリギリ見え隠れすることから、廊下に出て奥へ歩いていくユミの姿を見て、一瞬会話が途切れ、一人のオヤジがユミの方を指差し、4人の視線が釘付けになっているのが分かりました。
個室で座っていると証明の関係もあり目線までは分かりませんでしたが、シルエットと顔がどちらを向いているか、といったことは見てとれました。
私は、ユミが戻ってきたのをオヤジ達が無言でガン見しているのを確認すると、扉を開けて席に座ろうとしているユミを呼び腕を引き寄ると、前屈みにしてキスをし、耳元で
「お尻を突き出して、隣のおじさん達にアピールして」
と伝えると、一瞬ユミが振り向こうとしたので、再びキスをし体を軽く押さえながら膝をつく体勢に変え、ユミのお尻に手を回すとオヤジ達に見せつけるかのようにスカートを捲って左手で押さえ、右手でマンコを刺激しました。
ユミは息を荒くして
「アァ…」
という小さな声を出し、私はキスをしながら横目でオヤジ達を見ると、4人全員が扉に近づき、こちらの様子に釘付けであるのが分かりました。
ユミの耳元で
「みんなこっちを見てるよ」
と言うと、ユミは
「やだ… 恥ずかしい…」
と小さな声で答え
「今からトイレ行ってくるから、オヤジ達に話しかけてみて」
「え… 何て話していいのか分からない…」
「何でもいいよ。じゃあ、もしかして今の見えてました? て聞いてみて」
「聞いた後、どうすればいい?」
「もしかして、興奮させちゃいました? て聞いて、イエスだったらこの後、誘ってみて」
「え? 誘うて?」
「あの部屋は複数でも入れるし、抱いてもらって終わったら連絡してよ。適当に飲んでて、その分後でいっぱい抱いてあげるから」
「えー… 大丈夫かな…」
「大丈夫だよ。しかもイケメンだし」
「確かに少し見えてイケメンぽいけど… 本当に後でいっぱい抱いてくれる?」
「もちろん」
という会話をした後、私はトイレへと席を立ちました。
といってもトイレへは行かず、ちょうどオヤジ達の席の後ろが壁になっていたことから、その影に隠れ携帯をいじる振りをして会話を聞いていました。
元々ユミが年上が好きなのは知っていて、かなりお酒も入り淫乱になっていたことから、予想通りすぐに扉が開くのが分かり、一瞬影から覗いてみると、ユミが廊下に出て隣のオヤジ達の扉を開けようとしているのが見えました。
その後、ユミの高いテンションで会話を始める声が聞こえ
「こんばんはー、もしかして今の見えてましたか?」
「え、ちょっとだけ」
「やだー、恥ずかしい。お尻も見えました?」
「よくは見えなかったけど、お姉さん、エロいよね」
「よく言われます、だってみんな気持ちいいのは好きじゃないです?」
「そうだけど、、彼氏戻って来ちゃうよ」
「大丈夫。彼氏に抱かれてこいて言われて、もしよかったら今から場所を変えて抱いてもらえませんか?」
「まじ? 俺らはいいけど大丈夫なの?」
「全然、大丈夫ですよ。むしろお願いします」
「もしかして変態?」
「変態じゃないですよー。でもたまに言われます。飲んでる時、いきなりオチンチンとか触ったりしたら」
「そりゃあ変態でしょ。で、どうすればいい?」
「お会計済ませたら、下に来てもらえますか。私、先に降りてますので」
「オッケー」
といった会話の後、ユミが先にカバンを持って下へ向かうと、それを追うようにオヤジ達も会計を済ませ、席を立ちました。
私もすぐに会計をして小走りで後を追うと、少し行ったところで4人のオヤジに囲まれながら、笑顔で元来たホテルの方へ歩いていくユミを見つけました。
私は少し距離を保ち後をついていくと、ユミは何やら会話をしながら両脇のオヤジの肩を触ったりしていて、ホテルを目前とした暗い路地に入ってからは逆にオヤジ達にスカートを捲られお尻を触られながらも酔って楽しそうに歩く姿が見えました。
その後、ユミはオヤジ達4人とホテルへ入って行き、次に私にメールが来たのは午前0時を回った3時間以上が経過した時でした。
ユミからメールで
「今、終わったよ」
と連絡があり
「みんなは帰った?」
と聞くと
「帰ったよ」
と返事があり
「じゃあ、今近くの店で飲んでるからおいでよ。その時、下着はつけずにさっきのワイシャツ一枚と、スカートだけできて」
と送ると、あっさり
「わかったよー(ハート)」
というメールが返ってきました。
5分ほどでユミが来て
「どうだった? たくさん、してもらった?」
と聞くと
「うん、ずっと誰かに挿れられてた気がする。まだ股がヒリヒリするもん」
さすがに小さな居酒屋のカウンターで飲んでいたため、その場でマンコを確認することは出来ず
「しゃぶった?」
と聞くと
「そりゃあ、しゃぶるでしょ。3時間以上もいたし」
「よかった?」
「何? ヤキモチ?」
「違うよ、後で燃えるから聞いてみただけ」
「よかったよ。1人は超うまかったし」
「マジ? どんな感じ?」
「教えないよー」
「またしてもらえばいいじゃん」
「 言われなくても、メアド聞かれて、なんか1人はバーを経営してて、みんなバントやってるみたいだから、今度のライブに招待されたよ」
「行くの?」
「ダメ? ダメなら行かないよ」
「全然、行ってきてもいいけど、絶対終わった後、打ち上げとかに呼ばれてマワされるでしょ」
「やっぱり? なんかさっきも帰り際に、今度はもっと大勢でしようて言われたけど、どうなんだろう。でも、その時はその時でしょうがないかな」
「むしろマワされたいんでしょ」
「わかった? 今みたいな格好で行ってきていい?」
「ノーパン、ノーブラに谷間とお尻が半分見えてる格好で?」
「だって、男の人てその方が興奮するでしょ?」
「ま、そりゃあそうだけど…」
と完全に酔っ払った調子で会話をした後、ホテルへ戻り、3回ほどユミを抱きました。
その後、実際にライブの誘いが来て、ユミは言っていた通り、下着はつけず、豹柄ミニのワンピースにカーディガンを一枚羽織った姿で出かけていきました。