<スペック>
私:19歳、155cm、48kg、黒髪ストレートロング。
元彼:21歳、178cm、ムキムキ、黒髪、KAT-TUNの中丸君に似てる。
親友:19歳、162cm、細い、ギャル、てんちむって子に似てる。
元彼とは高1から付き合ってた。
親友とは中学からずっと仲良しだった。
私は高校入ってすぐ元彼と仲良くなって、好きになったので告白した。
化粧とかしてる子は嫌だってフラれたwww
清純派が好きなようだったので化粧やめて、髪も巻くのとかやめて、また告白した。
そんなに頑張ってくれたことが嬉しいとOKもらえて交際開始。
幸せだったし、本当に好きだった。
親友とは高校離れても週1でお泊り会開いて、今週はこんなことがあった、今仲いい子はこんな感じ、クラスはこんな雰囲気、と全てを話し合った。
お金預けたり、お互いの携帯見るくらい信頼してた。
向こうもそうだと思ってた。
私は元々馬鹿だったけど、彼氏と毎日勉強して、家庭教師も雇って彼氏と同じ大学に入った。
バイトにも迎えに来てくれたり、彼氏は昼からの講義でも朝一緒に行ってくれたりで、友達から羨ましがられるくらい優しかった。
親友は短大に進んだ。
しょっちゅううちの学食に来て、三人でご飯食べたり彼氏の家で飲み会してた。
飲み会はほんとに週に数回やる日もあったんだけど、家族のように信用してる二人だったから先に寝たりして、その間に二人で買い物とか行ってても何も気にしたことなかった。
で、その日も私がまた一番に眠くなって寝た。
ひそひそ話が聞こえて来た・・・。
親友「私ちゃん寝たよー、ねえ今日はだめー?」←めっちゃ甘えた感じ。
彼氏「やー、私ちゃん居るとこは無理だって」
親友「寝てるよー?」
ゴソゴソした感じの後、“チュッチュ”って聞こえて来た。
もう心臓がバクバクして、息が出来ないくらい苦しかった。
何が起こってるかほんと分からないし、悲しいとかじゃなくて絶望。
すぐ起きてキレたら良かったとか今なら思うけど、その時はただただ『辞めて辞めて!』って心の中で思うだけで、何も出来なかった。
手とかも震えてほんとに生まれて始めてのショック。
なんか“チュパチュパ”聞こえるけど、背中向けてるから何してるか分からなかった。
親友はいつもと全然違う声だし、彼氏もめっちゃハアハアしてるし、もう私はパニック。
結局何も出来なくて、二人で家から出てったからもう遠く行ったかなって頃を見計らって、私は荷物持って逃げたwww
家帰ったら夜中なのにお母さん起きて来て・・・。
「彼氏くんとこじゃなかったん?こんな時間にどうしたん?」
そう言われて我慢出来なくて号泣。
嗚咽出るくらい泣いた。
お母さんがコーンスープをそっと置いて出てったの見て、また泣いた。
で、同じ学部の仲いい友達に電話したら、これまたこんな時間なのに出てくれてマジギレしてくれた。
友達「彼氏に一言言う!明日授業ノコノコ来たら許さん!」って・・・。
“大学の友達は親友みたいに信用出来ない”とか、親友に愚痴ったことを死ぬほど後悔した。
一通り話してさすがに遅いし迷惑だなと思い、おやすみして、また泣いた。
あ、電話切ったらメールめっちゃ来てた。
『どうしたの?心配だから連絡してよー!こんな遅くに一人で外歩くなんて心配かけんなよ』等々・・・。
なんか言ってやりたかったのに何も言えず、着信受信の度に息が苦しくて寝れなかった。
次の日は、電話した友達といつもより早い時間の電車で大学行った。
大学に着いてから色々話してたら過呼吸になった。
過呼吸とか甘えwwとか思ってたけど、あれまじだったwwww
で、私の講義全部把握してる彼氏が教室の前で待ってたwww
私を見つけて走ってくるwwwww
私動けないwww
でもすぐ友達が助けてくれた。
友達「悪いけどもう私ちゃんに関わらないでくれる?」
彼氏「は?なに?昨日の今日でなんでいきなりこんなんなってんの?話もしてないけど」
なんでじゃねーよwww
友達「何でとかよー言うわ。とにかく近寄らんでくれん?私ちゃん、はよ教室入って」
私は走って教室に行った。
自分じゃ何も出来ないとかダメだなあと思った。
友達には本当に感謝してる。
すぐに友達も教室に来て怒られた。
友達「まだショックで何も言えんと思うけど、メールでもいいから自分で言わないと。あいつも納得できんて言ってるし、私ちゃんも文句の一つ言ってやんなきゃダメだよ」
私「はい。すみません・・・ありがとね。ちゃんと言うよ。私も一言言ってやりたいし」
その日も何度も親友、彼氏から連絡あったけど全部スルー。
帰りは、友達がまた一緒に帰るって言ってくれたけど、私の方が終わるの遅いから待たせるのは悪いので全力で断って先に帰って貰った。
案の定駅で待ち伏せする彼氏・・・の隣に親友www
もう逃げたくなかったし、涙目で向かった。
で、私キレた。
私「信じてたのに最低!二度と関わるな糞ビッチ糞野郎」
彼氏焦ってすがりついて来た。
彼氏「違うよ。本当に違う。話聞いてください、好きだからお願い」云々・・・。
親友逆ギレ。
親友「信じてたとかキモwwずっと前からやってたしwwwつか彼氏はお前よりあたしが好きなんだよ」云々・・・。
二人とも叫ぶし、大学の最寄り駅で目立つし恥ずかしいし、この二人の話を聞いてたら怒りでどうかなりそうだったから、電車乗って逃げようとした。
そしたら・・・。
→彼氏走って追いかけてきて電車乗ろうとする。
→親友が彼氏に掴みかかる。
→彼氏電車乗れない。
→電車出発。
→親友殴られてる。
→私帰宅。
またずっと連絡あったんだけど無視してた。
家に来たりもしたけど、お母さんは私が傷付けられたと思ったようで、キレて追い返してた。
今でも大学では待ち伏せ&授業ついてくるとかあって逃げまくってます。
携帯は変えたから連絡は無くなったけど、地元では親友に都合良い様に話を変えられて噂流されるし、色々辛いです。
親友だと信じてた子に彼氏を寝取られてた
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| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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