小5の夏休み、家族で海水浴に行った。
とても暑い日だった。俺だけ少し気分が悪くなって車の中で寝ていた。
駐車場は日陰になっていてワゴン車の片側のスライドドアを開けていたので涼しかった。
だいぶ良くなった頃に騒がしい声がした。
となりに駐車していた車に誰か戻ってきたようだ。
小学生の姉弟と父親だった。姉は俺と同じ5年か、6年生くらい、弟は2、3年生だろうか。
となりの車も同じようなワゴンタイプだった。
俺の車は後部の両サイドの窓と後ろにスモークフィルムが張ってある。
片側は開いているが、姉弟がいた側は閉まっていた。
フィルムは外から中は暗いが、内側の車内から外はよく見える。
弟はすぐ全裸になった。姉の方もさっさと水着を脱ぎ始めたのには驚いた。
まだ時間が早いし誰もいないと思ったのだろう。
車は前向き駐車で前方は茂みになっているので死角がある。
少しだけ膨らんでいるオッパイが見えた。
乳首のまわりがツンと突き出た感じでプルプルしていた。
俺には兄弟しかいないので、同学年くらいの女子の胸を初めて近くで見た。
下の方は角度的によく見えない。
父親は姉に砂が体に付いているから、車内に入らないで待っていろ、みたいなことを言っていたようだ。父親はさっきシャワーで全部脱がせて洗えばよかった、とぶつぶつ言いながら、ビニールの折りたたみバケツを持って出ていった。水を汲んでくるようだ。
姉はタオルで砂をはらうように拭きながら体の向きを変えて、弟の方にお尻を突き出すようにして、ねぇまだ砂ついてる?と聞いた。
そのときモロに割れ目が見えた。ツルツルだった。
水着の跡がはっきりしているので、コントラストで肌が真っ白に見えた。
父親が戻ってきて、姉を立たせ濡らしたタオルでお腹から割れ目、背中からお尻を手で洗い流している。父親が「ここに砂が残っていないか、よく見とけよ」と割れ目を指でちょこんと突いた。
姉は「やだぁー」と笑っている。
車内のシートにバスタオルを敷いて座るように言った。
スライドドアは開いたまま。
父親は水を捨ててまたどこかに行った。
座っている姉が、いわゆるM字開脚で大きく足を広げてタオルで拭いている。
砂が残っているのが気になるのか、何度か覗き込むようにしている。
俺は中腰の体勢を変えてよく見える位置(といっても左右の移動だけ)をさがした。
割れ目から小さなサヤのような先がツンと突き出ている。
体を弟の方に向けて「○君は砂ついてない?」と聞いた。
裸のままの弟はボクはシャワーしたから大丈夫だもん、とチンコを姉に突き出すような格好をした。
姉は弟のチンコをつまんでビョーンと伸ばすと、弟はキャキャ笑っている。
弟は姉の割れ目をじーっと見て「おねえちゃん、オチンチン出てる」と指さした。
姉「これオチンチンじゃないって言ったでしょ」と少し怒り顔。
弟「じゃなに?」
姉「わかんない」
弟「ふぅーん」
姉「ここからオシッコ出ないもん」
弟「どこから出るの?」
姉「いつも見てるじゃない、ここの奥のほう」と指さしている。
弟「あはは」
この二人はいつもこんなエッチなことしているのか。俺はめまいがしそうだった。
突起の下に薄くて赤い裂け目が見えた。
俺は女の子はスジがあるだけと思っていたので中身が見えて驚いた。
こんなのあるんだ。こんなになっているんだ、と少しグロい感じがした。
そのとき姉が「やだぁ、オチンチン立ってる」と笑った。
「うん、触ってたらピコピコになっちゃった」「なにしてるのよ、もぉ」
そう言いながら弟の白くて細いチンコを触って、バネのようにビョーンとさせている。
姉が笑いながら「くっつけてみて」と言った。
弟はピン立ちをつまんで姉の割れ目にツンツンしている。
姉は「くすぐったい」と笑っている。
姉「オチンチンのとこやって」
弟「そこオチンチンじゃないって言ったじゃん」
姉「いいから」
姉の突起のところを弟が腰を突き出してチンチンの先で突っついている。
姉は「ここ気持ちいい」と自分の指でもこすっている。
弟「そんなことしてるとお父さんに怒られるよ」弟が姉を叱っているのが可笑しかった。
姉「べーだ。気持ちいいんだから、○君も触っていいよ」
弟「やだ、ヌルヌルしてるもん」
姉「穴の方はもっとヌルヌルしているのに、この前チンチン入れたじゃん」
弟「だって指じゃないもん」
穴?、穴ってなんだ?
弟が突然、オチンチンを手であてがうようにして姉と密着した。姉がキャキャ笑っている。
その姿勢は弟の顔向きが後方になり、弟が「あー、戻ってきた」と叫んだ。
二人はパッと離れると、弟は素早く着替え始めた。
パンツ、Tシャツ、ハーフパンツだけなのであっという間だ。
姉も慌ててパンツを履いてバスタオルを巻き始めた。
父親と母親が荷物を持って帰ってきた。
俺はすぐ横になった。
姉弟のエッチごっこが終わった。
しばらくドキドキして興奮がさめなかった。