長年連れ添った足の裏のいぼを治療するために通い始めた職場近くの皮膚科。
美容皮膚科なんてものもやっているため、おっさんが一人で入るのに躊躇するような外観。
意を決して院内に入ると、心安らぐアロマの香りに包まれる。
待合室もこじゃれていて、やはりおっさんには居心地がよくない空間だ。
受付にも病院らしからぬ雰囲気のお姉さんたち。
エステを思わせる膝上のタイトなスカートと、やや胸元が開いている制服。
普通に仕事をこなす分には問題ないのであろうが、胸元にはピンマイクも刺さっているため、少し前かがみになると重みの分余計に胸元が開く。
谷間!とまではいかないが、まぁまぁ際どい部分まで、受付や支払いのやり取りでも確認できる。
タイトなスカートの色は白で、下着が透けるほどではないにしろラインの確認は十分にできる。
さらにはこじゃれた院内のためか、子連れの若ママが多い。
病院のため油断しているのかはわからないが、屈んだ姿勢での胸ちらや、腰パンチラを楽しませてくれる。
居心地は良くないが目の保養には十分すぎる院内の環境。
初診で「半年近くかかるかも」と美人な女医に診断を受けていたが、頑張って通院することを決めた。
3回目の診察。
受付にはお気に入りになりつつある透き通るような白い肌に、清純そうな面持ちの20代前半と思われる娘。
他数名もそれなりに綺麗な娘たちだが、私の中ではこの娘が一押しだ。
混雑していたこの日も、前2回と変わらず数名の若ママ達。
そんな中、いつも通りの胸ちらは勿論だが、太ももの肌色がしっかりわかるほど透けているスケスケ白パンツのママさん登場。
子供を追っかけて動く都度、突き出されるお尻。
下着の色柄を確認してやろうと目を凝らすも、スケスケ白パンツなのに下着のラインすら見えない。
おしりの部分は肌色で、ズボンの縫い目に当たるお尻の割れ目の部分は影のようにしか見えない。
これはもしや…。とガン見を続けていると、子供を抱き上げた状態で体を正面をこちらに向ける状況発生。
!!!
しっかりと食い込んだ白パンツは、若ママのあそこの形を想像させるには十分な代物。
さらには、その上に薄らと黒いものが透けている…。
おそらく、十中八九の確率で下着を着けていない。
一瞬で様々な想像が頭を駆け巡った私のあそこはMAX状態に。
最悪のタイミングで、診察室の前に移動するように声がかかる。
鞄で股間を隠しつつ興奮冷めやらぬ状況で移動。
幸い、診察室内に誘導されるタイミングでは収まっていた股間。
美人な女医とあいさつを交わし、靴と靴下を脱ぎ用意された足台に右足を乗せる。
いつもならこのまま女医さんが窒素で焼いてくれて終了だが、この日はいつもと違う状況が発生している。
私のお気に入りの受付嬢が室内にいるではないか。
しかも、足代に乗せた私の足を何故か抑える。
???
結果から書くと、抑えられた以外はいつも通り女医が処置してくれた。
窒素で焼く治療は中々の痛みが走るわけだが、この日はいつもより時間が長かった気がする。
それも全く負担に感じない状況がそこにはあった。
お気に入り嬢が私の足を抑えるためにとった姿勢。
片膝立ちで、若干前かがみ。
椅子に座る私と、床に膝立ちの嬢。
前かがみの胸元は大きく開き、柔らかそうな乳房の膨らみと、純白のレース柄のブラがしっかりと確認できた。
タイトなスカートで片足立ちの姿勢をとった下半身は、大きくスカートが開いているが私の位置からはその中身までは確認できない。
しかし、それ以上のものが私には確認できた。
白いストッキングは太ももまでのもので、それをつなぐガーターベルト。
勿論、付け根寸前までのストッキングの白さよりも白いのではないかと思わせる、ムチムチ感が何とも言えない内腿が私の目を釘付けにした。
更に更にだ。
日常的に変態的なドSな私。
胸ちらやパンチラはガン見したうえ、顔とその瞬間を交互に見る性質を持っている。
この日、この瞬間も、その癖がバッチリと出てしまった。
胸、足…と視線を移したのち、顔を見るとしっかりと視線がぶつかった。
そのまま、視線を再度胸と足に移した後、再度顔を見ると、先ほどと違う反応。
視線をそらし俯いたのち、上気したように赤く染まる頬。
ただでさえタイプな子と、この非日常的な空間。
しっかりと、反応する股間。
ふと視線を移した先にはイボを焼いている美人な女医。
知的な美人のその視線は、私の股間を元に戻すには十分の迫力。
それ以降は蛇に睨まれた蛙のごとく、女医さんに視線をやり他愛もない会話を交わす時間。
職場の同僚にこの一件を伝えると「そろそろ飽きてくる時期だし長く通院してもらえるようにサービスタイムだったんじゃない?」と大笑い。
「次は10回目ぐらいか?」と私も大笑い。
今回のがサービスだったとすると、10回目や20回目になると…。