露出狂というわけではありません。
裸を誰かに見られてるということよりも、誰かに見られているかもしれない状況に快感と興奮を覚えるんです。
要約すると“脳内妄想”、あるいは“脳内麻薬”でしょうか。
クラスの男子に、大学のサークル仲間に、公衆の面前で裸にされてあちこちを弄られて、よくそんなシチュエーションで自慰に耽りました。
そんな時、必ず思い出すのが6年生の夏のこと。
一生忘れられない恐怖の体験です。
6年生の頃、それこそ露出狂の一歩手前まで行っていました。
もちろん他人に裸を見せる勇気があるわけでもなく、誰も来ないところで裸になって一人ドキドキしている類です。
当時の私には一つの目標がありました。
『学校の中で裸になる、そして全裸で廊下を歩き教室に入る』
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