会えない日でも、いやらしいメールを送ってくるからだ。
『今、オナニーするところなの。トオルくんも一緒にしない?』
『大人のおもちゃ屋さんでバイブを物色中。ハードなくねりでおまんこを抉ってくれるバイブにしようか、太くてイボイボのついたバイブにしようか、迷っちゃう』
こんなエロメールを頻繁に送られたら、ただでさえヤりたい盛りの俺のオナニーの回数は増えるばかりだ。
しかも忙しい人妻の琴音は、俺を煽るだけ煽って、あまり会ってくれない。
ゴリラ似の残念なルックスの俺とセックスしてくれる女は、そう簡単には見つからず、風俗に行く金銭的な余裕もない俺としては、オナニーするより他にないのだ。
今日も琴音からは嫌がらせのようなエロい写メが送られてきた。
新しく買った極太バイブの写メと、バイブをおまんこに挿入している途中の写メ。
そしてバイブを根元までおまんこに入れた状態の写メ。
こんな写メを送られたら、琴音にいいように遊ばれてるだけだとわかっていても、オナニーしてしまう。
散々俺にオナニーさせた後、ようやく会ってくれた琴音は、必要以上にべたべたとボディタッチしてきて、俺の興奮をさらに掻き立てた。
すぐにでもラブホテルに飛び込んで思いっきりヤりまくりたいのに、食事をしたいだの、買い物に付き合えだの、焦らしまくる。
ようやくラブホテルの部屋に辿り付けたときには、すっかり辛抱たまらない状態になっていた俺は、ドアが閉まるのも待ちきれずに琴音に飛びかかった。
「あんっ!せっかちね。・・・シャワーくらい浴びましょうよ」
スカートを捲り上げてパンティに手を突っ込んだら、琴音のおまんこもびちゃびちゃに濡れている。
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