ガツガツしていたんだと思う。
初めての素人だし、扱い方も乱暴気味だったんじゃないかな?
「ちょっ、なに?激しすぎ!」
ピロートークなんて憶えてないし、がむしゃらに舐めるとか突付くとか、そういう直線的な事しか出来なかった。
気が付いたら夢中でおっぱい舐めてた。
可愛く「んんっ」とか声が漏れるんだけれど、決して「ああん」なんて声は出てこない、なんか我慢してる様子。
あんまり洒落っ気のないパンツを脱がして舌を突き出すと、ぬるっっとした感触と共に彼女から初めて「あ、くっ」と声が出た。
なのに・・・。
「別に気持ちいいから声出てる訳じゃないから!」
そんなこと聞いてむかついた俺は、顔中ベトベトになるまで舐めあげた。
「ちょ!そんなしたら!変になるよ!」
びちゃびちゃの下半身に貪りついてる俺に向って叫んでる様だけど全然お構いなし。
クリがぷっくらと大きくなり、そこを重点的に攻撃対象。
生意気に指なんて使っちゃって、入れたり出したり。
「あぁ、き、気持ちよくさせてなんて言ってないんだから!」
なんか脚がガクガクと震え始めたと思った瞬間、筋肉がピーンっと張り詰める。
「うぐぅ、だめぇーなにやってんのよ!うっぅ・・・あぁぁぁ」
どばっと濡れが激しくなり、頭を腿で挟まれてる格好。
でも彼女は弓なりにりながら震えてイッた。
はぁはぁ胸を上下させながら・・・。
「誰が気持ちよくさせて!ってお願いした?なによ、なんなの?」
(なんで?俺頑張ったよね?)
自分に問いかけながら「ごめんなさい」とか謝ってる。
「じゃぁ早く小さくしちゃいなさいよ!」
遠慮がちだけどギンギン丸を入口にあてがい一気に入れてみた。
焦らしとかグラインドとか、なんかそんなテク知らなかったんで『穴=突っ込む!』みたいな感じでガシガシと突き入れた。
「ひゃぁん、い、いきなり、だめぇ、あぁ」
そんな事してるもんだからすぐさま射精したくなる。
「さよさん!さよさん!」
言葉責めとか、耳元でエロいこと言うなんて全然知らんかった。
名前呼ぶしか方法知らなくて、今思うとすごく恥ずかしい。
でもエロ本とかビデオで見ていた事しなきゃ!という気持ちはあったので一応試してみた。
「さよさん?気持ちいい?」
実際アホである。
てめーの好きなようにピストンしといて『気持ちいい?』はないだろう?
「気持ちよくなんかないもん、Yの小さくしてあげる為だかんね!」
「さよさんのすごく温かいよ」
ぐちゅっという音が響くたびに俺の脳がぽわんと膨張する感じ。
「早く!早く小さくして!私もう・・・」
「もう少しです、さよさん」
もう限界だが、初生でどこに出していいかわからない。
「さよさん!出ちゃう!」
「もうぅ、いいよ出しな!小さくなるなら出していいよ!」
それでも馬鹿な俺はそれが中出しOKサインだとは気がつかず、どうしよう?どうしよう?と悩んでた。
「あぁ!さよさん!イッちゃう!」
非常に情けない声だった思う。
穴の中でびくんびくんと跳ね回る。
初の中出しという事で、俺はびくびくと腿が震えるくらいの感覚で余韻に浸っていた。
「ほらぁ、こっちおいで!」
腕立て伏せ状態で腕をプルプルさせている俺を、抱き寄せてくれた。
入ったまま胸の谷間に顔を埋めていると・・・。
「Y!頑張ったね。でもYの小さくする為だからね、勘違いしないで」
射精後の敏感な刺激でまだビクビクと反応するちんぽがさよちゃんの中で動いてる。
「気持ちよかったならはっきり言いなさいよ」
「うん、さよさん・・・気持ちよかった」
それでも治まらない俺はまだ腰を小刻みに動かしてみた。
「んっっ!な、なに?まだ小さくならないの?全部出しちゃいなよ」
「さよさんって意地っ張りなんですね」
「そ、そんな事ないよ!」
「だって、俺の為にって・・・なら手でもいいのに」
「勘違いしないで!手じゃない方がYが気持ちいでしょ?」
「それはそうですけど・・・そう言うとこ可愛いですね」
「私から誘ったなんて思わないでよ、違うかんね!違う!」
そう言う頃にはさよちゃんも笑っていた。
なんとなく打ち解けた感じさえする。
そのまま腰を動かし、再び射精まで行くには二回目とは言え、あまり時間はかからなかった。
「ねぇさよさん、もっと動かしていい?」
「す、好きに・・・好きに動かしていいよ」
ぶちゅっと前のが脇からはみ出して流れて行く。
「誘ったのはさよさんだからね」
「違う!違うもん!私は誘ってなんか・・・あぁ」
「でも、声出てるじゃん?」
「ああぁん、そんな激しくしちゃだめぇ」
多少余裕があるのか、生意気に会話なんかしておりますと、揺れる胸を鷲掴みにしたら、あっという間に出てしまった。
「さよさん!イク!イクよ!」
「きていいよ、いっぱい出しな!」
「さよさん!あぁ・・・さよさん、好きです、好きです」
もうね、アホです。
いきなり初対面でやらせてくれただけで『好きです』とは何事か?と。
それにも増して受け答えが・・・。
「私も好き!Y好きだよ、いいよ、すっごくいい」
彼女の腰を両手で抱えたまま放出。
びっちり密着させての放出で俺はもう何も心残りが無い感じ。
「小さくなった?」
「はい」
お互い汗だくのびちょびちょなんで、シャワー浴びることにしましょうという感じに。
風呂に入る手前でタオル探したりしていると・・・。
「一緒に入りたい訳じゃないから!」
「さよさん、そんなの誰も聞いてませんよ」
「だからぁ!」
「いいですって、一緒に入りましょうよ」
「もぅ!」
風呂では何事も無く、その日は深夜というか朝方だったけれど2人で昼過ぎまで寝ていた。
次の日はデートなんてと思っていたが部屋でまったり。
そろそろ帰らなきゃ!と思うと・・・。
「あのさぁ、好きって言ったのは、あれは流れでだから!」
「流れってなんです?」
「だからぁ!別にYの事好きって言ったのは本当じゃないはず!」
「いいですけど、そんなに手をバタバタさせてたらバレバレですよ」
「俺はさよさんの事好きですけど」
「えっ・・な、なんで、えっ?そんな・・・えっ」
誤魔化してる彼女が可愛くて、キスしてみた。
「初めてですよね、キス」
「ちがっ!今のは油断しただけ!」
「なんで送らなきゃいけないの?」とか「私は別に好きでもなんでもないんだから!」とか言いつつ、携帯とか聞いてくるしで、駅まで送ってもらってその日はバイバイ。
その後、正式にというか、向こうは未だに「私は付き合ってなんて言ってない」と言っているが。
最近、ツンデレメイドカフェをTVでやってるのを見て「さよさん、これ似合うよね?」と言ったら、「なに?別にそういうキャラ飾ってる訳じゃないし!」と怒ってた。
俺の口癖は「素直じゃないなぁ」になってしまっている。
時々甘えてくる瞬間が楽しくて付き合ってるのかもしれない。
「Yさぁ・・・また小さくしたいんじゃないの?」
・・・と、暗に迫ってくる感覚は俺にとっては嬉しい。
「小さく?だって大きくなってないもん、これ以上小さくしないでよ」
「私が大きくしてあげたいって訳じゃないよ、もしってことなら小さくして・・・って思っただけ」
「素直じゃないなぁ?したいならしたい!って言えばいいのに」
「そ、そんな!したいなんて思ってないし!」
(どれどれ?)
「ちょっ!ちょっとやめ・・・あ」
「もうこんなにぐっしょりじゃん!」
「違う!違うもん!」
「さよさん、素直になりなよ」
「ちょっ、なに?やめて!そんなつもりないし、ちょっと!やめ・・・んんっダメだって!触っちゃだめぇ、そんな・・・あぁ!」
「さよさん、咥えて!」
ちんぽ咥えさせながら指でぐちゅぐちゅ掻き回してみると、さよちゃんはすぐにイッてしまう。
要はしたくてしてるんじゃなく、俺のを小さくしたいからするんだという理由付けらしい。
『小さくしたい』というか、『小さくしてあげる』という恩着せがましい理由です。
「あぁY、もうだめ!小さくする前に私・・・わたしイッちゃう、あぁ、イクぅ、イクっ!」
「あぁーあぁー、さよさんイッちゃったの?」
「イキたくてイッたんじゃないもん!Yがそういう事するからでしょ!」
「じゃぁもう1回イッちゃえばいいじゃんさぁ」
そのままぐちゅぐちゅ掻き回して、ぷっくら膨らんだクリをぬるぬると擦るとすぐに二回目。
「また・・・またイッちゃう、あぁぁ、うぐぅ!だめ、だめ、すぐ、すぐイッちゃう!」
「俺も出していい?」
咥えさせたままぐちゅぐちゅ擦りあげる。
「んーんー、だめらよぉ、んんっもうらめぇ!」
ビクンとして股をぎゅっと閉じてしまう。
そのまま俺も発射。
びゅる!びゅる!
唇からこぼれる精液、放心状態の彼女。
「あぁ・・・もぉ・・・またイカされたぁー」
小さくなった俺のを見て、「よしよし、大人しくなったね」と笑っている。
俺は今、彼女の家に月の半分くらいは居候。
バイト代で家賃少しでも負担しようと頑張ってる。
彼女は就職して一流じゃないけどOLしてる。
そんなこんなで今日に至るという事でした。
ツンツンツンツンデレの彼女[後編]
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| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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