この週末の出来事。
ウチは部品の輸送用の資材なんか加工する会社で、俺は営業。
仕事柄、材料を作ってるメーカーなんかもよく売り込みに来る。
特に他社と似たような製品を扱っているようなメーカーは必死。
俺が専門というか、よく扱う資材があるのだけど、やはりほとんど同じような物を2社が売りに来る。
仮にA社とB社とするけど、2社は価格もほぼ同等なので(談合してるかどうかは知らん)、どちらを使うかは完全に俺のさじ加減。
まぁ、そのへんは上手く調整して、片方に偏らないようほぼ均等に発注を出してきた。
面倒だが、こうしておけば例えば価格交渉などが発生したときに俺主導で話ができるなどのメリットがある。
そんな風に、これまで大きなトラブルもなく上手くやってきたのだが、夏の終わりに大きな変化があった。
片方のA社の担当が、これまでオッサンだったのが急に若いねーちゃんになった。
若いだけじゃなく、可愛い。
そして胸も大きい。
無理やり芸能人に例えるなら・・・柴咲コウ?
例えが適切なんかわからんが、どう考えても場違いな配置だ。
社長秘書みたいな雰囲気っていうか、もう秘書でいいじゃんって感じの美人。
一部上場企業の考えることはよくわからん。
聞けば今年の新入社員らしい。
上にも書いた通り、俺は余程のことがない限りはほぼ一定した発注をするので、勉強のためにはちょうどいいのだろう。
人によっては舐めとんのかという話かもしれんが、俺は別に気にしない。
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