大学のとき友達の家で、俺と友達(亮)と友達の彼女(ヒトミちゃん)3人で鍋をやった。
その日はなぜか凄く話が盛り上がり、焼酎も5合ビン2本をあけ、終電時間も過ぎ、結局俺も泊めてもらうことになった。
狭いベッドに友達カップル、その横の床に俺が寝ることになった。
3人とも相当飲んでたので、すぐに爆睡状態になると思ったのだが・・・。
俺にしてみれば友達の彼女とは言え、ベッドの足元にはヒトミちゃんがさっきまで穿いていたジーパンとパーカーが綺麗に折り畳んで置かれている。
(ヒトミちゃんは下着状態で亮とベッドで寝てる・・・)
酔いもそっちのけで、気になってなかなか寝れなかった。
しばらくするとヒトミちゃんの声が聞こえてきた。
「あ~あん、だめだよ、今日は誠君(俺)がいるから」
かすかな声だが、はっきりと聞こえた。
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