私は30歳の会社員で、妻は27歳、結婚3年で子どもは1人です。
妻は処女ではありませんでしたので、元彼が少なくとも1人は確実にいます。
その元彼は、元カノと結婚した私に抱く感情が気になりました。
私には、妻の前に付き合っていた元カノが同じ社内におりまして、その元カノは私と別れた2年後、私が妻と結婚する2か月前に社内結婚しました。
私と元カノは部署が違いましたが、社内の独身男女の飲み会で意気投合して、みんなに隠れてアパートへお持ち帰りしていきなり男女の仲になりました。
元カノは少しロリッぽい子で、細身かと思ったのですが脱ぐと意外とボリュームのある体をしていて、バキュームフェラが得意で、クリトリスを吸われるのが好きでした。
「元彼と、69でお互い吸いっこしてたんだ。」
とあっけらかんと言ってのけました。
約1年間、社内には内緒で付き合っていました。
デートはセックスをするために会うような感じで、会えばかなり貪欲にエッチに励みました。
興味本位で入ったSMホテルで、バイブ責めに飽き足らず、アナルバイブまで持ち出して二穴責めもしましたが、個人的に好まないのでアナルセックスはしませんでした。
一度SMホテルを経験したらクセになり、次第に過激になっていく自分達が怖くなり、
「私達、このまま続けたら本当に変態になっちゃうわね。」
「ああ、もしかしたら、俺達は潮時なのかもしれないな。」
最後はシティホテルで一夜を共にして、翌朝最後のセックスをして、お互いの幸せを祈りつつ別れました。
私は、結婚した元カノの幸せを心から願うと同時に、今も同じ社内にいる元カノのご主人に対して、彼が抱いた時よりも若い元カノの裸や女性器を味わったことや変態的な性行為をしたことについて、優越感を持ってしまっています。
彼が、私の男性器をバキュームフェラした唇にキスしていることや、私の男性器が時には生で挿入され、何回か中出しもして私の精液を溢れ出させた女性器をクンニしていることに、優越感を感じるのです。
SMホテルで淫らな格好に拘束されて、丸出しの女性器だけでなくアナルにまでバイブを突っ込まれて、実は意外とボリュームのある四肢を喘がせた過去を知る私は、下らないとは思いますが彼に対して優越感があるのです。
そういった感情は、処女ではなかった妻の元彼も抱いているのではないかと思えてしまうのです。
妻と私は同じ会社ではないので、私の社内に妻の元彼はいないと思いますしもちろん面識もありませんが、もし、妻の元彼が夫となっている私を見たら、やはり優越感に浸るのではないかと勘繰ってしまいます。
妻は元カノとは対照的で大人しい女性で、ロリではなく、どちらかというと色っぽい淑女です。
妻が23歳のとき初めて性器を交え、色っぽく身悶えする美しい妻を見て、この女を手放したくないと心から思い、最初のセックスを終えたその場で結婚を申し込んだのです。
妻は、
「もう・・・こんな、エッチした後で・・・ムードが無いわね・・・でも、嬉しい・・・」
と涙を流してプロポーズを受け入れてくれました。
私は、妻とのセックスに、それまでの元カノでは得られない満足感がありました。
ああ、女を抱いたなあ・・・という満たされた感覚が、妻を抱くと体中で感じるのです。
それは、きっと妻の美しい容姿と滲み出る色気なんだと思うのです。
でも、妻が官能的に身悶えするには、それなりの性体験があったからで、誰かが妻の処女膜を破り、妻に性感を芽生えさせたからに相違ないのです。
その人物は、妻が性感に目覚めて淫らに変化してゆく過程を見ています。
私を見て、
「その女の処女膜は、俺がチンポで突き破り、その女が淫らなのは、俺がチンポで教えてやったからなんだぜ。お前の奥さんは、もっと若くてピチピチしていた頃に俺が仕込んだ淫乱女だぜ。」
と、若かりし妻の純潔な体を弄んだ優越感を感じているようで、屈辱なのです。