小さな会社だったもんで、マンションに毛の生えた程度のオフィスで、トイレも普通の家庭みたいな個室の男女共用だった。
この小さなトイレを毎日15人前後のおまんこが使用するのだから、たまらない。
おまんこの匂いと、それを打ち消すためのコロンや消臭剤の匂いが激しいバトルを繰り広げていて、匂いフェチでなくても、ムラムラ村々、市町村合併になる。
しかも生理用品が引き出しに個人別に整理されていて、中には替えショーツやガードルを常備している人もいる。
今はやめておこうと思っても、匂いに刺激されて理性が吹っ飛び、コキまくったことが何度かある。
一度、引き出しのショーツに危うくザーメンが掛かりそうになり、冷や汗をかいたこともあった。
毎日のことなので、コロンの匂いや体臭で、“誰”かをほぼ特定することが出来るようになった。
同じコロンでも体臭との混ざり方の違いで区別ができたりとか、普段は無臭なのだが、生理の時に微妙に激臭が漂う女とか、石鹸の匂い専門の女とか、色々だった。
別に匂いフェチではないのだが、仕事中に自然と漂ってくるコロンと体臭の入り混じった部屋中に蔓延する匂いにチンポがとろとろになり、さりげなく少し刺激しただけでもうビンビンになって、隠すのに必死だったことがよくあった。
もうたまらず、そのまま書類で前のテントを隠してトイレにダッシュ。
そこも激臭の嵐が渦巻いていて、チャックから掘り出した瞬間、ほとんど夢精のような自然射精に近い状態でドビュビュビュだった。
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