田舎ではお決まりの、お泊まり飲み会。
ここは福島市で飲み会は郡山市。
ゆっくり飲むために、タクシーや運転代行の料金とホテル代を比べて、泊まりにしちゃうのだ。
パートのおばさん達2人と懐かしい話で遅くまで盛り上がった。
1人は徒歩で帰れるので帰り、もう1人は俺と一緒に、うちの会社の提携ホテルへ。
そのエレベーターで・・・。
「ジュンくん、何号室?押し掛けちゃおうかしら。ウフフ」
「601です。ドア閉めないでおくので夜這いしてもいいですよ」
なんて下らない話をしてエレベーターで別れた。
シャワーを浴びてエロテレビ観ていると、トントンとノックが。
覗き穴から見てみるとおばさんが・・・。
「どうしたんですか?」
「だって。夜這いしてもいいって言ってたじゃない。ほら、恥ずかしいから部屋に入れて」
五十路のおばさんが、高校生のようなスウェット生地のホットパンツみたいな寝巻き姿でよくエレベーターに乗ってきたなと唖然としながらも部屋に入れた。
「なにいやらしいテレビ観てんの?1人でココを弄ってたの?」
そう言いながらベッドに腰かける俺に跨がってきた。
「いやん。硬いのが当たるわ」
続きを読む