男なら結婚する相手に出来ることなら処女を求めるのは当然でしょう。
しかし、近年は処女と結婚できる男は強運の持ち主か富裕層しかいません。
私には自慢のスレンダー美人妻がおりますが、処女ではありませんでした。
自分の資質を考えれば、私には他の男に犯された女しか残っていないし、少なくても見た目は美形の女性と結婚できただけでもヨシとしなければならないと思っています。
それでも時々思うのです。
美しい妻の透き通るような白い肌に触れ、乳首を味わい、魅惑の女陰を男根で感じ、美しい妻が身を捩って快楽に溺れる非日常の姿を楽しんだ男の存在を・・・
その男が何人いたのかは知りませんが、少なくとも最初の男は、妻が初めて裸を見せて、初めて女陰を触れさせて、もう、とっくに存在しなくなった処女膜を男根全体で通過した経験の持ち主なです。
何が悔しいかと言いますと、そこには愛があったからです。
妻が認め、望んだ上で裸を見せて、足を開いて女陰を御開帳して、男性器を受け入れたのです。
男なら、沢山の男と性交渉を持った女性は出来るだけ避けたいと思うでしょう。
でも、他の男の男根を何度も何度も出し入れされて、アンアン悶えた姿をご披露してきた女性しか妻に出来ない男が大多数だと思います。
大学時代、とてもマメな男がいて、新入生やバイト先の女子高生に片っ端から声をかけて、4年間で9人の処女を奪ったと言っていた学友がいました。
正確には、あと一人で二ケタだったと言っていたのでそう判断したのですが、卒業から10年後、彼は8歳年下の処女と結婚していました。
一人で10人もの処女を抱ける男もいれば、私なんか妻が5人目なので経験人数でさえ少ないのに、処女は誰一人経験していません。
世の中は不公平だと思ませんか?