会社の同僚Tとのナンパ旅行でスキー場に行ったら、幸先良く二人組の可愛いらしい女性をゲット出来た。
ノリのいいコたちで、その日の内に彼女らが泊まっている部屋でエッチする事に。
「じゃぁ皆で乱交しよっか?」って軽くTが誘ってみてけど、さすがに4PはNGだった。
お互いパートナーを決めて早速彼女らの部屋へ。
部屋に着くとすぐにTたちはキスを始めている。
オレも慌てて自分の相手を攻め始める。
彼女らのリクエストで部屋を少し暗くしたが、十分にTたちの様子は確認出来る!
ちなみに顔はオレの相手のほうがやや可愛いが、Tの相手は痩せてるくせに超巨乳でした。
オレはナンパ野郎を装っていたが実は経験は少ない。
今回のナンパもTがしてくれたもので、付き合った人以外とヤルのは初めてだった。
オレはスゴく興奮していて絶対にすぐ果てる予感がしたので、Tより遅く挿入する事を決めていた。
Tが挿入した瞬間、「あっ、イ・・・イっ」と、ものすごく可愛い声が聞こえて来た。
Tの相手は体だけでなく声まで素晴らしい。
(ダメだもう!少しでも刺激を加えると出てしまう)
Tより後に挿入して早漏を誤魔化す作戦が完全裏目。
辛うじて発射を我慢しているが挿入する勇気がない。
入れたらその瞬間に中出ししてしまうのは確実!
その時、なかなか入れないオレに焦れたのか、女の子の手がオレのちんこに伸びて来た。
全てが終わったw
握られた瞬間に大量のものが飛び出した!
相手「・・・」
相手のコは無言でティッシュで拭いてくれている。
Tたちはオレが出した事に気づかないふりしながらエッチを続けている。
とても恥ずかしい!
落ち込んでいるオレに女の子が優い声で、「大丈夫っ。まだ出来るでしょ」とそっと口で咥えてくれた。
2回戦のチャンスを貰ったオレはすぐにチンポを復活させようと集中した。
Tの方を見るとTのお尻がマシンガンのように高速で上下している。
みるみるうちにお口の中で復活していく。
そして一度出したせいか、今度は長くもちそうな予感!
大きく硬くなったチンポを確認した女の子はそっと仰向けになった。
ゆっくり挿入したオレはようやく辿り着いた中の感触を楽しんだ。
(今度こそ大丈夫!)
徐々に動きを速めようとしたその時・・・。
「ああ~っ、イク~っ!」
Tの相手の声が大きくなった。
見るとはバックで突かれて巨乳が大きく揺れている。
(ヤバい!?)
1回目と同じ感覚が襲ってきた。
ろくに動かしていないのにまた出そう!
オレも慌てて腰を動かした瞬間!
オレ「もうダメっ!」
辛うじて中出しは回避したが、高速5擦り!
動き出してから約3秒で出た。
3回戦はない。
正直恥ずかしさでその場にいるのが辛い。
オレは、「ロビーへ行ってる」と告げ、重い空気から逃げ出した。
他のカップルが2組ほどいたロビーは、男一人で居るには辛いが他に行く所がない!
乗って来た車もTの物なので鍵がない。
すぐにTが来てくれると思い辛い時間をひたすら耐えている。
30分位待ってやって来たのはオレの相手のコ。
彼女は相変わらず優しくオレに声を掛けてくれる。
相手「T君、帰るって。もうじきここに来るよ」
落ち着いたオレはTが来るまで女の子と少し喋った。
相手もさっきの事には触れないので、かなり救われた。
女の子の話は面白く、色々なことを話すのでかなり立ち直ったオレだが、やはりTがなかなか来ない事に少しイラついている。
「しかし遅いね~?ちょっと様子見に行こうか?」
女の子にそう誘われたが。
オレは・・・。
オレはTがまたやってる様な気がして、「ゴメン!オレここにいるから呼んで来て!」と女の子に頼んだ。
また少し、ここで一人!
しかし今度はすぐ来るだろう。
もう夜中、考えてみれば何も食べてない。
ロビーは暖房が入って無いのかとても寒い。
遅い!来ない!
呼びに行ってからもう2時間近く来ない。
訳が分からずイライラするオレ。
なぜか呼びに行ったオレの相手のコまで、もう戻って来なかった。
結局Tが来たのは朝になってから!
T「ゴメンゴメン悪いっ!ついつい寝ちゃて。さあ~帰ろ!」
Tは謝りながら現れたがオレの目を見ない。
その時、オレはTがオレの相手だったコともエッチした予感がした。
(お前、寝てないだろ?)と。
帰りの道中を全てTが運転してくれたのは嬉しかった。
でも正直Tと話すのが嫌で寝たふりしていた。
途中でTの携帯が鳴り、すぐにさっきの2人からだとわかったが、オレは寝たふりを続けた。
もうどうでもよかったのだ。
しかし嫌でも電話の内容が聞こえてくる!
T「うん?あぁ寝てる!完璧」
Tはオレが起きていることを疑いもせずに話し続けてる。
電話の相手が最初はTとやったコ、そして途中でオレの相手だったコに替わったのもわかった。
どうやらまた会うらしい!
そして今度はオレではなく、オレ達の職場の先輩を連れて行くと約束していた。
とても長く感じたスキーから帰り、オレは今回の事をTに口止めしたかったが止めた。
Tを信用したかったのだ。
それから何日か経っても、幸い職場で噂も広がらず平穏な日々が過ぎていて、オレも立ち直り忘れかけていた。
・・・しかしその後のある日!
突然ある先輩に、「てん、いち君!」と声を掛けられた。
(?・・・てん、いち君?)
わからない!『てん、いち君』の意味が全くわからない。
(オレの事??)
考えているオレに対して先輩はニヤニヤしながら・・・。
先輩「お前っ、そ~と~に早いらしいな~」
オレはその時、Tとこの先輩とがあの女の子2人と会う約束をしていた事を思い出した。
あの日の事だとすぐに理解したが、オレは、「何のことですか?」ととぼけてみせた。
しかしこの先輩はデリカシーが全くない!
容赦ない質問が続く。
先輩「ところでお前、ひと擦りでも気持ち良いの~?」
(オレは5回は擦ったつもりだっ)と思いながらも・・・。
オレ「ところで、『てん、いち君』って何の事ですか?」
強がって少し怒った口調で尋ねた。
先輩は、「Tから全部聞いたよ」と、全て話してくれた。
まだ先輩は会っただけでエッチはヤッてないらしく、それは少し嬉しく感じたが、あの日のT達の事を聞かされて衝撃を受けた。
あの日、やはりTはオレの相手ともヤッたらしい。
その時、Tの相手は参加しなかったが、2人がヤル事は薦めていたそうだ。
でっ、『てん、いち君』の意味はというと・・・。
Tがオレの相手とヤッた後、男性経験を尋ねたところ、「う~~ん、12.1人かな?」と答えたそうだ。
そう!
オレとの1回はあのコにとって“0.1回”らしい。
その話で3人、大爆笑したんだって。
(・・・泣)
オレは悲しかった。
少し好きになっていた女の子と親友に裏切られた気分だった。
でっ、何が悲惨かというと、それ以来、自分の彼女以外では勃たないことだ。
ナンパは2度と出来ないので、もちろん風俗の話だか、完全なインポではないもののあまり硬くならない!
本番系では入れることが出来ないし、お口系では硬くなったと思った瞬間に出ちゃう(涙)
彼女とのエッチは辛うじてやれているが、それでも時々元気なくて、彼女に浮気を疑われている。
今の彼女にフラれたらもうエッチは2度と出来ないのかも!
おわり。
ちなみにオレ、まだ27歳です。
俺のあだ名は『てん、いち君』
公開日:
| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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