我妻物語(温泉編)

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我妻物語(温泉編)

我妻物語「ミニスカート編」と「水着編」を投稿させていただいたチキンです。
少しずつではありますが淫らに変身していく妻との体験談を披露させていただきながら、あらためて興奮しています。
相変わらずソフトな内容ですが、その後も奮闘しました。少しでも共感いただければ幸いです。

妻の白いビキニ姿に興奮したリゾート地への旅行の後、私たち夫婦は急に仕事が忙しくなりました。
連休などほとんどなく、同じ日に休みを取れる機会も減って、2人で一緒に出かけることすらあまりできませんでした。
妻は相変わらずパンツスーツ姿でバリバリ働き、家での会話も仕事の話題が中心。軽いセックスレス状態でした。
すっかり元の状態に交代した感じでしたが、そんな中でも少しは進展もありました。
何度か近場の観光地に日帰りで出かける機会があり、そのたびに妻が私の求めに応じてミニスカートをはいてくれたのです。
あまり短いミニではありませんでしたが、季節の変わり目などに妻が自分で買ってきて、何着か持つようになりました。
近場では妻も開放的な気分にならないのか、あまり刺激的な出来事はありませんでしたが、私にとっては大きな進歩でした。
妻もミニスカートをはくことで、仕事を忘れて女っぽく変身できることを喜んでいるようでした。

リゾート地への旅行から半年後の春、ついに2人で同じ連休が取れる機会が巡ってきました。年末年始以来でした。
疲れがたまっていたので、ゆっくり休むことも考えましたが、私が1泊旅行を提案すると、妻も乗ってきました。
妻が「温泉に行きたい」と言ったので、どこに行くか検討しました。
妻は温泉が好きで、結婚前から雑誌やテレビで紹介されるようなひなびた温泉地に一緒に行って、
部屋に露天風呂が付いていたり、離れの部屋があるような高級な旅館によく泊まっていました。
でも今回は急に決まった連休だったので、人気の温泉地はどこも満室で、予約が取れません。
結局、私たちと同じ地方の比較的大きな温泉地に行くことになりました。
私たちの地方では名の通った温泉地ですが、最近はあまり人気がありません。
私がインターネットで旅館を調べて、その中の1軒を妻にすすめました。その温泉地の中では高級な部類でした。
嫌がるかと心配しましたが、妻は「急だったので仕方ない。たまには寂れた温泉も面白いかも」と納得してくれました。
私は密かに喜びました。実はその旅館には混浴の露天風呂があるらしいからでした。
妻には内緒にしたまま、出発の日を迎えました。

温泉旅行への出発の朝、身支度を終えた妻の姿に、私は早速そそれらてしまいました。
この日の妻のファッションはフロントスリットが入ったタイトなミニスカート。「ミニスカート編」で書いたスカートです。
露出は多いですが、高級ブランド品だけに仕立てがよく、大人っぽいデザインで、妻も気に入っていました。
ミニスカートはもちろんですが、私がそそらられたのは妻の太ももの内側からちらりと見えるストッキングのゴムでした。
妻はこの日、ガーターベルトを身に着けていたのです。
外国製のセクシーな下着を身に着けるのを密かな趣味にしている妻ですが、ガーターベルトは初めてでした。
数ヶ月前、妻が家で通信販売の下着カタログを見ている時、私が頼み込んで買ってもらいました。
ずっとクローゼットにしまいこんでいましたが、久々の旅行ということもあり、身に着ける気になったようです。
妻はスリットの間からガーターの留め金が見えないか、太ももの付け根の辺りを盛んに気にしていましたが、
真正面から姿見でチェックする限りではかろうじて隠れていたので、そのまま家を出ました。
私が運転席、妻が助手席に乗りました。私の目は妻の太ももに釘付けです。
運転席からは薄黄色のガーターベルトと留め金、ベージュのストッキングと太ももの付け根の白い肌が丸見えでした。
私はたまらずたびたび妻の太ももに左手を置いてなでまわし、妻に「危ないからやめて」と何度も注意されました。

高速を降りると、宿泊先とは別の温泉地の近くまで遠回りし、昼食をとることにしました。
妻が雑誌で見つけた人気のそば屋に行くためです。雑誌の切り抜きを頼りにどうにかたどり着きました。
ところが、ちょうど正午過ぎに着いたため、あいにく満席。1時間以上待たなければならないとのことでした。
仕方なく、近くの別のそば屋に行くと、2席だけ空いていたので入ることにしました。
古民家を改装したような小さな店で、掃除が行き届いていて店員の感じもよく、肝心のそばも上出来でした。
ビールを1本注文し、私は運転しなくてはいけないので軽くのどを潤した程度でしたが、妻は全部飲み干しました。
目当てのそば屋には行けませんでしたが、妻は上機嫌。ミニスカートとガーターも気にならない様子でした。
私は周囲の男性客が妻の脚に視線を送ることを期待していたのですが、空振りに終わり、少し残念でした。

清算しようとした時、妻が「ちょっとトイレ」と席を立ちました。
私も尿意はなかったのですが、運転中に我慢できなくなったら困ると思い、妻の後を追いかけました。
トイレは店の1番奥にあり、1枚ドアを開けた向こうにもう1枚ドアがありました。
ドアには「女性の方は鍵をかけてください」と書かれた小さなプラスチック板。トイレは男女兼用トイレのようでした。
妻は既に中に入っていました。ところが、私が何気なくドアノブに手をかけると、ドアがゆっくり開いたのです。
プラスチック板の注意書きに気づかなかったのか、妻は鍵をかけないままトイレに入っていました。
トイレの中は6畳ほどの広さで、手前に洗面台があり、奥に男性用便器と個室が並んでいました。

トイレの中に入った私は、妻に気づかれないようゆっくりとドアを閉め、内側から鍵をかけました。
妻が入っている個室の下には、床から10センチほどの隙間がありました。普通よりやや大きめの隙間でした。
私はタイルの床にうつ伏せになって両手をつき、腕立て伏せのような体勢になりました。
隙間の向こうに妻の両足首とハイヒールが見えました。個室の中は期待通り和式トイレでした。
妻はガーターベルトの留め金を外すのに手間取っていたようで、私が覗き込んだ時はまだ立ったままでした。
そして間もなく、妻が水洗の水を流したかと思うと、目の前に妻の白いお尻が現れました。
それからすぐにオシッコがじょごじょごと音を立てて放出されてきました。
盗撮ビデオでは見たことのある光景でしたが、目の前で見るのはもちろん初めて。しかも妻の放尿シーンです。
オシッコはしばらく2本に分かれて放出され、やがて1本になりました。
お尻は肛門が開いて丸見えです。長い放尿を私はわき目も振らず見続けました。

妻が放尿を終え、立ち上がったのを見届けると、私は個室の隣の男性用便器に向かいました。
勃起してしまい、とてもオシッコができる状態ではなかったので、とりあえず便器に向かって用を足すふりだけしました。
「あれっ、あなたも来てたの?」
個室から出てきた妻は私の姿に気づくと、軽く驚いた様子でした。
「だめじゃないか。ここは内側から鍵をかけなきゃいけないんだぞ」
「あら、そうだったの? 確かに無用心だったわね。じゃあ、あなたも入ってきちゃいけないわよ」
「俺、鍵が開いてたし、我慢できなかったので、入ってきちゃったよ。中にいるのはお前だって分かってたし」
洗面台で交互に手を洗いながら、会話を続けました。
妻は私がトイレに入ってきたことを、あまり気にしていない様子でしたが、ふと思いついたかのように声を上げました。
「あなた、まさか覗いたりしてないでしょうね」
「まさか。俺、そこまで変態じゃないよ。まあ、覗きたい気持ちもなくはなかったけど」
妻が事実を知ったら、激怒するに決まっています。私は少し動揺しましたが、平静を装って軽口で答えました。
そして動揺している顔を見られないよう、いきなり妻を抱き締め妻の耳元に顔を寄せました。
「今日の格好、とてもきれいだよ」
「いやん、やめてよ。こんな所で。誰か入ってきたらどうするのよ」
「大丈夫。鍵がかかってるから。俺、朝からずっと興奮してたんだ」
私は勃起した股間を妻の腹部に押し付け、右手で妻の太ももとお尻を愛撫し始めました。
スカートの中に手を入れ、パンティーの上からお尻を軽く撫で回します。
そして右手を妻の下腹部に回し、パンティーの中に一気に突っ込みました。
「水着編」で書いたミストサウナの中での動きと同じでした。妻が秘部を濡らしているか、確認しようと思ったのです。
残念ながら、湿った感覚はありませんでした。妻が感じやすいクリトリスを指で軽く触りましたが、反応はありません。
「もう終わり。出発するわよ」。妻は私を諭すような冷静な口調です。
私は何だか悔しくなり、思いがけない言葉を妻の耳元でささやいてしまいました。
「オシッコがね、2つに割れてたよね」
「えっ…」
妻はしばらく絶句し、動揺した声で続けました。
「あなた…見てたの? そんな…信じられない…」
その時、妻のクリトリスに添えていた私の指に、湿った感触が伝わってきました。妻が秘部を濡らし始めたのです。
私は妻に追い討ちをかけるように、さらにささやきました。
「お尻の穴も丸見えだったよ」
「やだ…。そんなこと…言わないで…」
みるみるうちに妻の秘部は愛液で溢れ、私の指がするりと中に入っていきました。
妻が羞恥心をあおられると興奮するということを、あらためて実感した瞬間でした。
そのまま妻を責め続けたいところでしたが、さすがにトイレの中に長居はできません。
私が指を引き抜くと、妻はさっと服装を整えて、逃げ出すようにトイレから出て行きました。
私は手を洗いながら興奮が収まるにつれ、妻のプライドを傷つけてしまったことを後悔し始めました。

レジで支払いを済ませ、駐車場に出て行くと、妻が車の前で待っていました。
恐れていた通り、妻はカンカンでした。車には乗ってくれましたが、話しかけても一言も答えてくれません。
目的地の旅館に着くまで、重たい空気が続きました。

目的地の旅館に着くまでの車中、私はひたすら妻に謝り続けました。
妻は一言もしゃべらず、旅館に着いても車から降りようとしませんでしたが、しばらくしてようやく口を開きました。
「もう変なことしないって約束する? 最近、旅行のたびに変なことばかりするんだから。私、そんな女じゃないからね!」
仕事の話題で議論する時のような厳しい口調でした。私が神妙な顔でうなずくと、あきれたような顔をしました。
「私だって、せっかくの旅行を台無しにしたくないから。もういいから行こう。時間がもったいないわよ」
どうにか妻の怒りが収まって、私はほっとする一方、妻に釘を刺されたようで、複雑な気分でした。

旅館は2階建ての古い木造でした。あまり大きな旅館ではありませんが、土曜日だというのに空室が多いようです。
フロントには主人らしきかなり年配の男性がいて、いかにも寂れた温泉地の旅館といった雰囲気でした。
私たちの部屋は温泉街が見渡せる2階の6畳2間。建物の外観に比べると、割ときれいな部屋でした。
部屋まで案内してくれた仲居さんが、内風呂は男女で分かれているが、露天風呂は混浴だと説明してくれました。
妻にはしばらく内緒にしておきたかったのですが、仕方ありません。
妻は仲居さんが出て行くと、「混浴なのか。露天には入れないわね」と不満そうに漏らしました。
私は何も言えず、黙って聞いていました。

昼食がそばだけだったので、夕食を早めに食べることにして、その前に風呂に入ることにしました。
私は妻を混浴に誘うことで頭がいっぱいです。
「お前も露天に来なよ。俺が先に入って待ってるから。せっかくだから一緒に入ろう」
内湯の入り口の前で妻に声をかけましたが、妻は「誰もいなかったらね」と気のない返事です。
「誰も来ないって。それに、もし誰かいたとしても混浴なんだから当たり前だよ。恥ずかしがることないって」
そう力説する私に返事もせず、妻は女湯に入っていきました。

私が男湯に入ると、入り口にスリッパが2足ありました。先客がいたようです。
私は浴衣を脱いで内風呂で汗だけ流し、奥にある露天風呂に向かいました。年配の男性客が2人。女性はいませんでした。
この男性2人に妻の裸をさらすことができるかもしれない。そう考えるだけで、また興奮してきました。
ところが、妻はいっこうに露天風呂に入ってきません。男性2人もやがて内湯に戻って行きました。
私は1人で30分ほど妻を待ちましたが、結局、妻は露天風呂には入ってきませんでした。

夕食は広間で他の客に混じって食べたかったのですが、妻の希望で部屋で食べることになりました。
どこにでもありそうな会席料理で、とりたててうまくもまずくもありません。
ビールで乾杯した後、2人で日本酒の熱燗を数本飲みました。
食べ終わった後は何もすることがありません。まだ宵の口なのに何だか寂しい気分になってきました。
妻も「やっぱり、別の温泉を探せばよかったね」などとつまらなそうです。
私は混浴を目当てにこの旅館を選んだのですが、妻は混浴に入るつもりはなさそうです。
トイレを覗いて妻を激怒させていたこともあり、私も強気に出ることはできませんでした。
急に決まった旅行で、十分な「作戦」を練ってこなかったことを私は後悔しました。
今回は失敗。あきらめ気分でぼんやりと窓の外の温泉街を眺めていました。
スナックのネオンが連なって、一見にぎやかそうですが、人通りはまばらでした。
たまに浴衣を着た男性客が歩いていくのが見えます。男性の団体客なら少しは楽しい温泉街なのかもしれません。
そんなことを考えながら温泉街を眺めていると、その一角に大き目の派手な看板があるのが目にとまりました。
ストリップ劇場の看板でした。

「なあ、ちょっとその辺ぶらぶらしてみないか? まだ早いし、どんな街なのか見てみようよ」
ストリップ劇場の看板を見つけた私は、妻に提案しました。
「そうね。ここでテレビ見ててもしょうがないし、ちょっと食べ過ぎたみたいだから、少し歩こうか」
妻も退屈していたらしく、素直に応じてくれました。
私はミニスカートに着替えて散歩してほしかったのですが、そこまでは言えません。
まだ肌寒い時期だったので、浴衣の上に半纏を羽織って温泉街に繰り出しました。

旅館の窓から眺めた時より人通りは多く感じましたが、やはり寂れた温泉街でした。
スナックや居酒屋が並んでいますが、あまりにぎわってはいないようです。
妻は「何だか、わびしくなるわね」などと言いながら、物珍しそうに街を眺めていました。
15分ほど歩いたころ、ストリップ劇場の看板が見えてきました。
「あれっ、ストリップがあるじゃん。いかにもこの温泉らしいよな。どんな雰囲気なんだろう」
私は今気づいたようなふりをして、妻に言いました。
「ホントだね。こういう温泉にはやっぱりあるんだ」
妻も少しは関心があるようです。
「ちょっと近くまで行ってみよう」
私は妻の手を引いて、ストリップ劇場のほうに向かいました。

「あなたもストリップって見たことあるの?」「どんな雰囲気なの?」「女でも見に行く人っているのかしら?」
妻も好奇心にかられたようで、劇場に向かいながら、いろいろと私に質問してきました。
私は学生時代に男友達と何度か行ったことがあり、結構明るい雰囲気で女性客も1、2割はいたことなどを説明しました。
劇場の前に着くと、浴衣姿の男性4、5人連れが中に入っていくのが見えました。
古ぼけたビルに、けばけばしい黄色い看板。この温泉街にぴったりのたたずまいでした。
「俺たちもちょっとのぞいてみない? 俺、こんな温泉のストリップって見たことないから、社会勉強のために」
「そんな社会勉強なんて、私はしなくていいわよ。あなたもそんな言い訳しないで、はっきり見たいって言えばいいのに」
私は恐る恐る尋ねたつもりでしたが、妻の顔は笑っていました。
「ごめん。俺、見てみたい。1人でもいいけど、できればお前も一緒に」
「しょうがないわねえ。暇つぶしにちょっと入ってもいいけど、変な雰囲気だったら、すぐ帰るからね」
妻は私が旅館でつまらなそうにしているのを感じて、気を使ってくれたのかもしれません。
チケットを買い、劇場の中に入りました。

劇場の中は外観と比べると、明るい雰囲気でした。
既にステージが始まっていて、きらびやかな衣装を着た若いダンサーがテンポの速い曲に乗って踊っています。
座席数が少ないとはいえ、ほとんど満席。温泉街の寂しさとは別世界のようでした。
客はほとんど浴衣姿。男性客に連れられて来たような女性客の姿もちらほらと見え、妻も安心した様子です。
私たちは座るのをあきらめ、最後列で立ち見することにしました。
T字型に客席にせり出す、よく見るタイプのステージでした。
妻は「ファッションショーみたいだね」と感想を言っていました。
曲のテンポが遅くなり、ダンサーが衣装を脱ぎ始めます。
「肌がきれいだね」「おっぱい大きいわね」「全部脱いじゃうの?」
妻はさかんに小声で話しかけてきました。興奮しているというより、楽しんでいる雰囲気でした。
妻が興奮する姿は期待できそうにありません。私はまたあきらめ気分でステージを眺めました。

私たちが劇場に入って2人目のダンサーが登場したころ、私の左隣で立ち見していた妻が、私に少し体を寄せてきました。
私が妻に目を向けると、いつの間にか妻の左隣で男性客が立ち見しているのに気づきました。
3人組で、右端の男性は妻と肘と肘がぶつかりそうな距離に接近していました。
妻は男性と距離をとりたくて、私に体を寄せてきたようでした。
こういう展開はあまり頭になかったのですが、少し期待が膨らんできました。
私の右隣には誰もいなくて右に移動することもできましたが、私は動かずに妻の様子を見ることにしました。

妻は風呂上りはいつも下着を身に着けません。
この日も確認はしていませんが、浴衣の下はノーパン、ノーブラのはずでした。
半纏を羽織っているとはいえ、薄い浴衣1枚の妻のすぐ隣に男性客がいます。しかもストリップ劇場の中です。
妻は目の前で繰り広げられる色っぽいショーを見つめながら、緊張した様子で私に体を寄せ、手を握ってきました。
男性が妻に関心を示す様子はうかがえませんでしたが、私はこの状況だけで興奮してきました。
妻にしっかり手を握られて、お尻を触ったりできないことが少し残念でした。

3人目のダンサーがステージに上がりました。2人目までほど若くなく、30歳ぐらい。妻と同年代のようでした。
和装で、大人びた和風の曲。なまめかしい雰囲気に変わりました。
ダンサーは徐々に着物を脱いで、全裸になると、客席の中央にせり出したステージの中央で寝転がりました。
仰向けになって脚を大きく広げたり、四つんばいになったりしながら、四方の客に秘部を見せつけます。
さらに胸をもみしだき、秘部をまさぐり、オナニーを始めました。
妻はじっとステージを見つめていましたが、私の手を握る力がだんだん強くなってきたのが分かりました。
ダンサーが秘部に指を入れ、オナニーショーが佳境を迎えたころ、ステージの奥からふんどし姿の男性が現れました。
45歳ぐらいの中年で、背は高いですが体は貧弱です。
男性ステージをゆっくり歩き、四つんばいになった女性の正面に立ちました。
すると女性は男性のふんどしを脱がせ、ペニスをあらわにしました。既に勃起していました。
大きくはありませんが、真珠を埋め込んでいました。ビデオでは見たことがありますが、実物は初めてでした。
妻の左隣の男性3人組も「すげーな」などと小声で言い合っています。妻は相変わらず黙ったままです。
ダンサーが四つんばいのままフェラチオした後、仰向けになり、男性が挿入しました。
音楽が消され、あえぎ声が聞こえてきます。同年代の女性の淫らな姿に、妻は唖然として言葉も出ない感じでした。
そのままいくつか体位を変え、ダンサーが果てたような動きを見せると、ショーは終わりました。

私も男性がからむショーは初めてでした。妻よりも私が興奮したかもしれません。
妻と同年代で背格好も割とよく似たダンサーだったのが、何より刺激的でした。
妻はどう感じたのでしょうか。旅館に帰って布団の中で妻を興奮させて聞き出そうと思いました。

「もう出よう。飽きちゃった」
男女が絡む刺激的なショーの後、妻が言い出しました。
まだまだステージは続くようでしたが、妻はもう淫らな雰囲気の中にいたくない様子でした。
「じゃあ、どっかで軽く飲んで帰ろうか」
私もこれ以上妻を困惑させては逆効果だと思い、ストリップ劇場を出て、2人で飲める店を探しました。

私も妻も特別強いわけではありませんが酒は好きで、旅行の時はホテルのバーなどで一緒に飲むのが恒例になっています。
でもこの日の旅館にバーはなく、温泉街もスナックばかりでショットバーなどは見当たりません。
仕方なく、温泉街の中では比較的おとなしい雰囲気の看板のスナックを見つけ、入ってみることにしました。
カウンター席とテーブル席が3組だけの小さな店。若い女の子2人が待ち構えていたように明るい声で迎えてくれました。
客はカウンター席に地元の人らしい中年男性が1人いるだけで、ママらしい中年女性と話し込んでいました。
私たちは中央のテーブル席に案内され、壁際のソファーに2人隣り合って座りました。
女の子は2人とも私たちの正面に座って接客してくれ、私はストリップを見に行ったことなどを話しました。
女の子たちの受け答えを聞く限りでは、旅行客が夫婦でストリップを見に行くのはあまり珍しくないようでした。
2人ともあまりきれいな子ではなく、服装も地味でしたが、明るく話をあわせるのがうまい女の子たちでした。
いかにも男性客向けのスナックではなく、妻もリラックスして飲んでいました。

しばらくしてカウンターの男性客が帰るのと入れ替わるように、別の男性グループが入ってきました。
ストリップ劇場で私たちの隣にいた3人組でした。
3人組は私たちの右隣のテーブル席に案内され、女の子の1人が私たちの席を離れて接客を始めました。
3人組は私たちと同年代くらいで、がっちりした体格。私たちと同じ浴衣を着ていて、同じ旅館に泊まっているようです。
にぎやかな話し声が聞こえてきました。3人は消防士の先輩後輩という間柄で、この温泉は初めてのようでした。
しばらくすると1番先輩らしき男性が「さっきもお見かけしましたよね」と私に話しかけてきました。
「いやー、すごかったですね」などと盛り上がるうちに、ママと女の子2人も交えた8人で一緒に飲む形になりました。
妻も男性の多い職場で働いていてこんな状況には慣れているので、警戒する様子もなく、適当に話をあわせていました。
3人組は1番先輩が話し好きで、真ん中は物静か、1番後輩はとにかく明るいタイプでした。
そのうちカラオケが始まり、主に3人組が歌いましたが、私と妻も1曲ずつ歌いました。

テンポの速いイントロが流れ、3人組がひときわ大きな歓声を上げました。沢田研二の「ストリッパー」という曲でした。
1番先輩がマイクを握り、1番後輩が踊り始めます。彼らの仲間内ではおなじみの余興のようでした。
曲が進むに連れ、後輩は踊りながら浴衣の胸をはだけ、上半身裸になりました。
胸板は分厚く、腹筋も割れていて、鍛え上げられた上半身でした。
私の隣にいた妻は「あなたもあれぐらい鍛えなくちゃ」と嫌味っぽく私に言いました。
後輩はさらに浴衣の紐を解き、ビキニのブリーフ1枚になりました。
女の子たちは大はしゃぎ。一方、妻は目のやり場に困った様子で恥ずかしそうにうつむいています。私の好きな表情です。
ママはそんな妻の様子を察したのか、「もう、これ以上はダメだからね!」と後輩に声をかけました。
後輩はそんなママを挑発するようにブリーフを脱ぐ仕草を見せましたが、さすがに脱ぎはしません。
その代わり、男性ストリップのように腰を前後に激しく動かしながら、ママの席に近づいてきました。
すると、ママは「はいはい、ごほうびよ」と軽くいなして、つまみで出ていたするめを後輩のブリーフの中に入れました。
女の子たちはさらに大はしゃぎ。妻は戸惑った表情です。
調子に乗った後輩はさらに女の子たちにも次々に同じ動きで近づき、ブリーフの中にするめを入れさせました。
いよいよ次は妻の番です。後輩は2人目の女の子の前から離れ、妻の席に近づきながら私をちらりと見ました。
私に気を使ったのでしょう。彼と目が合った私は、黙ってうなずきました。
彼は喜んだ表情で妻に近づき、顔の前で激しく腰を前後に動かします。
妻は正面から目をそらし、照れ笑いを浮かべながら、テーブルに目を落としていました。
妻がなかなか顔を上げようとしないので、後輩は妻に体が触れるくらいまで接近し、さらに激しく腰を動かします。
恥らう妻の姿に私は大興奮です。私は妻にするめを手渡し、ブリーフの中に入れるよう促しました。
妻は困ったような表情を見せましたが、恐る恐るブリーフに手をかけ、するめを中に入れました。
その瞬間、大きな歓声が沸き、みんが妻に拍手を送りました。妻はまた照れ笑いを浮かべ、顔を真っ赤に染めていました。

3人組は早いペースでグラスを傾け、次第に酔いが回ってきたようでした。
声が大きくなり、卑猥な話も多くなりました。1番先輩と1番後輩がしきりに妻に近寄っては、デュエットを迫ります。
妻はやんわりと断っていましたが、だんだん嫌気がさしてきたようだったので、旅館に戻ることにしました。
「汗かいたので、帰って風呂に入って寝ます」
帰り際、私は3人組にあいさつしました。
「もう寝ますか! じゃあ、頑張ってくださいよ!」
1番先輩が声を張り上げると、ほかの2人から下品な笑い声が聞こえてきました。

スナックを出て、コンビニで水などを買って、旅館に戻りました。
私は「寝る前にもう1回、風呂に入ろう」と妻を誘い、いったん部屋に戻った後、2人で風呂に向かいました。
妻をストリップ劇場に連れて行ったり、スナックで男性ストリップまがいの余興に遭遇したりしたことで、
私はかなり満足していましたが、本来の目的はまだ達成していませんでした。
妻を混浴の露天風呂に入れる目的です。昼間は失敗しましたが、今回は望みがありそうだと感じていました。
もう遅い時間だったので、露天風呂に他の客はいなくて、妻も酒を飲んで開放的な気分になっているのではないかと思ったからです。
私は風呂の入り口で妻に露天風呂に入ってくるよう頼みましたが、妻は昼間と同じく「誰もいなかったらね」と気乗りしない返事。
そのまま男湯と女湯に分かれて中に入っていきました。

男湯には誰も入っていませんでした。私は内湯を素通りして奥の混浴露天風呂に入り、妻が来るのを待ちました。
露天風呂も私1人です。10人も入れば満杯になりそうな狭さですが、ややぬるめで気持ちのいい温度でした。
私は1番奥から内湯の側を向いて座り、妻を待ちました。そわそわして入浴を楽しむ気分ではありません。
10分ほど待ったでしょうか。妻が内湯の開き戸を少し開けて、顔をのぞかせました。
「入ってきなよ。俺しかいないから。そっちは?」
「私だけ。あんまり広くないわね」
「でも、2人なら十分な広さだし、お湯も気持ちいいよ。もう、遅いから誰も来ないって。早くおいでよ」
「じゃあ、ちょっと待ってて」
期待通りでした。妻はもともと温泉が大好きなので、内湯だけでは満足できなかったのだと思います。

私だけしかいないというのに、タオルで体の前を隠して、妻が露天風呂に入ってきました。
私と真向かいの側に内湯に背を向けて入り、タオルは近くの岩の上に置きました。
やっと混浴が実現しました。私の目の前に全裸の妻がいます。お椀のような乳房と薄めの陰毛が湯の中に見えました。
見慣れた姿のはずですが、場所が変わると新鮮に見えました。私は勃起し始めたのを感じました。
妻のすぐ隣に移動し、軽く体に触れました。妻は「だめよ。こんなことろで」と言いながら、少し抵抗しました。
私はこのまま襲い掛かりたい気持ちでしたが、楽しみは後に残しておこうと考え、触るのをやめました。
「今日はここに来てよかったよ。お前とこんな風に一緒に風呂に入れたし」
「あなた、最初からそれが目的だったんじゃないの?」
「いけなかった? ここじゃつまんなかった?」
「最初はつまんないかなと思ってたけど、こういうところもたまにはいいかも」
「ストリップも見たしね!」
「もう、びっくりしたわ。あんなことするなんて思わなかった」

そんな会話を2人で楽しんでいる最中でした。
男湯の内湯の戸がガラッと開き、男性の声が聞こえてきました。
スナックで同席した3人組でした。
私が密かに期待していた展開です。

内湯と露天風呂の間の戸を開く音が聞こえた瞬間、妻は慌てて岩の上からタオルを取り、体を隠しました。
私と妻は内湯に背を向けて、露天風呂の1番手前に隣り合って入っています。
「すいません、お邪魔でしたか?」
男性3人組はすぐには風呂に入らず、1番先輩が後方から私たちに声をかけてきました。私の答えは決まっています。
「いえいえ、どうぞお構いなく。貸切じゃありませんので」
「それじゃ、お言葉に甘えて」「失礼します」
3人は口々に会釈しながら、股間にタオルを当てて風呂に入ってきました。
念願だった他人との混浴がついに実現しました。私はこの旅館を選んでよかったとつくづく思いました。
「この露天風呂、ちょっとぬるめでホント気持ちいいですよね」
私は少し大げさに3人に言いました。私がもっと長く風呂に入っていたいことを妻にほのめかすためでした。
妻はあまり恥ずかしがるとみっともないと思ったのか、嫌がる表情はみせず、ただ黙っていました。

1番先輩が私の右側の少し離れた位置、後輩の2人は1番奥の私たちと向き合う位置に入りました。
私は緊張と興奮でドキドキしていましたが、左隣にいた妻はそれ以上だったと思います。
タオル1枚でかろうじて体を隠しただけの姿で他人と混浴しているのです。
妻のタオルは乳房から太ももの付け根付近までを隠しているに過ぎません。
上半身は肩や脇が丸出しで、下半身もマイクロミニのスカートをはいたみたいに両脚をあらわにしていました。
妻はタオルがずれないよう、しっかりと胸と下腹部を押さえ、股間を隠すためか両脚をまっすぐに伸ばしています。
ぎこちない体勢で、表情も固まっていました。
3人組は私に気を使ったのか、私たちの方は向かず、3人で「気持ちいいな」などと言い合っています。
でも私は、彼らは妻がいることを期待して露天風呂に入ってきたのではと推測していました。
私がスナックを出る際、「風呂に入って寝ます」と彼らにヒントを与えていたからです。
もしかしたら、ストリップ劇場やスナックで会ったのも偶然ではないのかもしれません。
妻は狙われているのではないだろうか。私はそんな想像を膨らませていました。

「今夜はたびたびお見かけしますね」。1番先輩が話しかけてきて、私と彼らの会話が始まりました。
スナックでも思いましたが、3人ともよく鍛えられた筋肉質の立派な体格でした。
スナックでブリーフ姿を披露した後輩が最も大柄で、真ん中はやや細身、先輩はその中間くらいでした。
私もときどきジムに行っていて興味があるので、トレーニング方法についていろいろと尋ねました。
彼らは消防士なので普段から訓練で鍛えているが、個人的にもジムで筋トレや水泳をしているとのことでした。
妻は黙って聞いているだけでしたが、彼らの視線は私ではなく妻に向けられているように感じました。

トレーニング談義が進むにつれ、打ち解けた雰囲気になり、いつの間にか話題は温泉街で見たストリップに移りました。
私たちが途中退席した後の様子を教えてくれましたが、彼らも男女が絡んだショーが最も印象に残っているようでした。
1番先輩と1番後輩が2人で会話をリードしました。
「すごかったですよね。俺、真珠が入ったチンポなんて初めて見ましたよ」
「俺も初めて。あんなの入れられて痛くないのかな」
「でも、あのダンサー、ちょっと年くってなかったですか。おっぱいもイマイチだったし」
「お前は巨乳好きだからな。俺はあのくらいがストライクゾーンだな。若い子なんかよりずっと興奮するよ」
「確かにいやらしい体してましたね」
妻が聞いているのを忘れているかのように、表現がだんだんエスカレートしていきました。
冗舌になった先輩は、ついに妻にも話しかけてきました。
「奥さんはどう思いました?」
「いやぁ…。私に聞かれても…」
「ストリップ、面白くなかったですか? 女性が見てもつまんないんですかね。そんなもんですか、やっぱり」
答えに窮する妻に構わず、話を続けます。
「奥さん、きれいだから自分の体で十分か。さっきは浴衣でよく分かんなかったけど、ホント、スタイルいいですよね」
先輩はそう言いながら、妻の体に視線をじっと見つめました。他の2人も妻に注目しているようでした。

タオル1枚で体を隠した妻が、他の男性にセクハラまがいの言葉といやらしい視線を浴びせられています。
妻は「そんなことないですよ」などと適当な相槌を打っていましたが、明らかに恥ずかしげな表情です。
私にとってはたまらない状況でした。こんなことは2度とないかもしれません。
興奮した私はもう少し冒険してみたくなってきました。
「すいません、腹が痛くなってきました。ちょっと飲みすぎたみたいです。トイレに行ってきますんで」
私は突然、立ち上がり、3人組に向かって言うと、妻が口を挟む余裕を与えないまま、さっと内湯に向かいました。
屈強な男3人の中に、妻が1人で残されました。

露天風呂を出て、内湯に向かった私は、露天と内湯の間の開き戸を少し隙間が開くよう注意しながら閉めました。
トイレには行かず、妻と男性3人組がいる露天風呂の様子をうかがいます。
妻は私に背を向け、3人組の1番先輩が少し離れた右側、後輩の2人は妻の向かい側の奥に並んで入っていました。
妻を1人で3人組の中に残したことに不安も感じましたが、私なりに計算はありました。
彼らには公務員(消防士)という立場があるので、あまり無茶な行動はしないだろうと思ったのです。
彼らには、私に遠慮なく妻の体に目を向け、いやらしい言葉を浴びせてもらい、妻の羞恥心をあおってほしいと期待していました。
妻が犯されることなど望んではいません。でも、3人組が本気になったら私1人の力で妻を助けるのはとても無理です。
私は興奮の一方で、気が気ではない思いで露天風呂を覗き込んでいました。

露天風呂からは男性たちの声が聞こえてきましたが、内容までは聞き取れませんでした。
1番先輩と後輩が妻に向かってしきりに何かを話し掛けていました。
妻は小声で答えているようで、私まで声は聞こえません。後ろ姿で表情も見えず、ただじっと固まっていることだけが分かりました。
やがて3人組に動きがありました。まず物静かな真ん中の男性が立ち上がり、半歩後ずさりして風呂のふちに腰掛けました。
一方、隣にいた後輩は逆に風呂の中央付近まで進み、妻に接近してきました。
先輩も何やら妻に話し掛けながら、妻に接近しました。先輩と後輩は足を伸ばせば妻の足に触れるくらいに近寄ってきたのです。
内容は分かりませんが、完全に妻が話題の的になっていました。
先輩と後輩は妻を向いたまましゃべり続け、真ん中の男性は風呂のふちに腰掛けて、その様子を黙って見ていました。

妻の向こう側にいる真ん中の男性の姿を見ていて、私はあっと驚きました。
男性は下半身にタオルを広げて腰掛けていましたが、タオルの下の太ももの奥から股間が見えていたからです。
私の位置からは遠くてはっきりとは見えませんでしたが、真向かいにいる妻からは丸見えだったはずです。
妻は気づいているのか。気づいているならどんな心境だろう。考えただけで興奮が高まりました。
先輩と後輩は相変わらず妻に何かをしゃべり続けています。妻の顔を覗き込むように身を乗り出し、時おりニヤリと笑っていました。
私は妻の表情を確かめたくて仕方ありませんでした。

そろそろ露天風呂に戻ろうと考えていた時、先輩と後輩が突然、大きな笑い声を上げました。
真ん中の男性を指差して、何やら喜んでいます。すると先輩が男性に近づき、下半身に広げていたタオルをさっと取り上げました。
何と、男性は勃起していたのです。細身の体に似合わず、かなりの巨根のようでした。
男性はタオルを取り上げられて、先輩に何かつぶやきましたが、勃起したペニスを露出させたまま、悠然と腰掛けたままです。
先輩と後輩はうれしそうに何かをしゃべりながら、また妻に近寄ってきました。
妻が首を横に降っているのが見えます。2人は妻に男性を見るよう促しているのだと思いました。
異様な光景でした。妻は混乱し、恥ずかしさで逃げ出したい心境だったでしょう。
2人はますます妻に接近し、盛んにはやしたてています。さすがにこれ以上は危険だと思いました。
私は開き戸をガラリと開け、露天風呂に戻りました。

私が露天風呂に戻ると、3人は慌てた様子もなく、自然な感じでゆっくりと元の位置に戻りました。
「失礼しました。どうしても我慢できなくなったもんで。ちゃんと洗ってきましたんで、ご心配なく」
私が何事もなかったかのように軽い口調で言うと、先輩が「せっかく、奥さんと盛り上がっていたのに」と冗談ぽく答えました。
一方、妻は「遅かったわね」と私に不満を漏らしました。
怒りをあらわにした感じではありませんでしたが、内心は激怒しているのではと少し心配になりました。
「もう上がろうか。俺は少し温まってから上がるから、おまえは先にいいよ」
私が促しても、妻はなかなか風呂から出ようとしません。3人組より先に上がることをためらっているようでした。
しかし、3人組はどっぷりと風呂に浸かって出て行く様子はありません。妻は覚悟を決めたようでした。
「じゃあ、入り口で待ってるから」
妻は私に声をかけると、タオルで体の前を隠したまま、すくっと立ち上がった後、くるりと向きを変えました。
裸の後ろ姿をあらわにして、内湯に戻ります。白いお尻がいやらしく左右に揺れていました。
私は妻に見とれていて確認できませんでしたが、3人組も妻の後ろ姿をしっかり見ていたはずです。
パンチラと大胆なビキニ姿を見られたことはありましたが、裸体を他人に露出したのは初めてでした。
私はたまらない快感を覚えていました。

妻が去って間もなく、私も3人組にあいさつして風呂を出ました。
浴衣を着て外に出ると、ちょうど妻も女湯から出てきたところでした。
風呂上りだからかもしれませんが、妻は顔が火照って紅潮しています。
「もー、びっくりした。ひとが入ってくるなんて思わなかったわ」
3人組の中に妻を1人で残したことをとがめられるかと思いましたが、それ以上は言いませんでした。
私も露天風呂の話題には触れないようにしました。この後のお楽しみのためです。

部屋に戻った私と妻は、コンビニで買った水を飲んだりした後、寝ることにしました。
部屋には布団が2組敷いてあります。私は「おやすみ」と言って電気を消すと、妻とは別の布団に入りました。
妻をじらず作戦です。妻に自分から求めさせようと思っていました。
でも妻が求めてくる気配はありません。私は20分ほど待つのが精一杯でした。

作戦変更です。私は妻の布団に足元からそっともぐりこみました。
妻が起きているのか、眠ってしまったのか分かりません。まるで夜這いしているような心境でした。
真っ暗で見えませんでしたが、妻は少し足を広げ、浴衣のすそを乱して寝ているのが感触で分かりました。
私は足首からふくらはぎ、ひざ、太ももと両脚の内側に軽くキスを繰り返しながら、徐々に上がっていきました。
秘部までたどり着くと、直接は触れないように気をつけながら、周囲だけを念入りになめました。
このころから妻は体をもじもじし始めました。さすがに起きていたと思いますが、話しかけてはきません。
私は秘部を離れ、妻の浴衣を少しずつはだけさせながら、下腹部からわき腹、胸へと上半身にキスしていきました。
乳首には触れず、周囲の乳房に円を描くようにゆっくりと舌を這わせます。
「はぁぁん」
妻が淫らな息を漏らし、体をよじらせ始めました。私は黙って乳房をなめ続けます。
「乳首…なめて…」
妻が小さな声を漏らしました。
「何だって? 聞こえない。もっと大きな声で」
「お願い、乳首…なめて」
まずは作戦成功です。

ここからが本番でした。私は妻の左乳首に1回だけ軽くキスして、尋ねました。
「今日はここに来てよかった?」
「うぅん…。お願い、もっとなめて」
私がまた乳首にキスすると、妻は「あんっ」と声を上げました。私は質問を続けます。
「どうして? 何がよかったの?」
妻に顔を寄せて尋ねると、妻は私の唇に吸い付き、自分から舌を絡めてきました。興奮している証拠です。
「ちゃんと答えて。そしたら何でも好きなことしてあげるから」
私は妻の乳房をもみながら、妻を責めたてます。
妻が答えようとしないので、今度は少し長めに乳首をなめると、「あぁーん」と大きな声を出しました。
妻の息遣いと体の動きがますます乱れてきました。普段より明らかに敏感になっていました。
「どうして今日はそんなに興奮してるの? 答えて。もうやめちゃうよ」
「いやっ、続けて…何でも答えるから…お願い、もっとなめて!」
まだ秘部にも触れていないのに、妻は完全にスイッチが入った状態でした。

私は全身をゆっくり愛撫しながら、妻に質問を浴びせました。妻は次第に従順になっていきました。

・ガーターベルトを身につけた姿が自分でも思った以上にいやらしく感じ、朝から興奮気味だったこと。
・私にトイレを覗かれたことを知った時、恥ずかしさと怒りが込み上げながらも、体が反応してどうしようもなかったこと。
・ストリップ劇場で同年代のダンサーを見た時、自分が舞台で観客の視線を浴びているように感じて興奮したこと。
・スナックで男性ストリップまがいの余興に付き合わされた時、恥ずかしさと緊張で頭が混乱してしまったこと。
・露天風呂では男性3人からの視線を体中に感じ、さらに緊張して体を動かせなくなったこと。
・勇気を振り絞って露天風呂を出たが、無防備なお尻を男性たちにさらしてしまい、火が出るほど恥ずかしかったこと。

妻はもだえながら、次々に白状していきました。
私の質問に答えながら、妻の興奮はますます高まっているようにでした。
「もう、ちょうだい…。お願い、早く入れて…」
「露天風呂で俺がいなくなった時はどうだった?」
私は最も知りたかったことを最後に聞きました。

私は妻の両脚を広げ、股間に腰を落とすと、ペニスの先を秘部にあてがいました。
既にずいぶん前からビンビンに勃起していましたが、挿入するのはぐっとこらえました。
開き戸の隙間から覗いた露天風呂での妻と男性3人組のやり取りを聞き出したかったからです。
私は秘部の入り口とクリトリスをペニスの先で刺激しながら、質問を繰り返しました。
妻は息を荒くしながら、素直に答えてくれました。

「露天風呂で3人に囲まれてどうだった?」
「怖かった…」
「どうして?」
「だって…じろじろ…見られたんだもん」
「恥ずかしかったのか?」
「恥ずかしかった…私、タオルで…必死に隠したわ」
「盛り上がってたって聞いたけど、何か話したのか?」
「ストリップの話…私に…体が…似てたって」
「お前は何て答えたの?」
「似てませんって…でも…」
「でも何?」
「そしたら…そしたら…タオルをとって…体を…見せろって」
3人組はかなり大胆なことを妻に言っていたみたいです。
「見せたのか?」
「見せないわよぉぉ…エッチな話ばっかりで…私…恥ずかしくて…何て答えたらいいのか…分からなくって」
「それぐらいなら、怖くはないだろ?」
「しつこかったんだもん…裸…見たいって…それに…」
「それに?」
「おチンチンまで…見せられちゃったの」
妻は正直に答えているようです。私はわざと驚いたふりをしました。

「見せられた! 誰に?」
「3人に…」
「3人? 3人みんなにか?」
「そう…」
何と妻の向かい側に腰掛けていた男性だけでなく、他の2人も水中でタオルをとって妻にペニスを見せていたようです。
「変なことされたのか?」
「されない…けど…みんな…見せたんだから…私も…見せろって…しくこく…言ってきて…」
「それで?」
「あなたが…戻ってきた」
「そうか。1人にしてすまなかったね。でも、今日はストリップと露天風呂で他の男のチンポを4本も見てしまったね」
「怖かったぁ…」
「怖かった? 見ただけだろ?」
「だって…みんな…大きくなってたんだもん! 私…ホントに…怖かったのぉぉ!」
妻は大きな声を上げ、私に抱きついてきました。

「欲しいのか?」
「欲しい…お願い…早く!」
なりふりかまわずおねだりする妻の姿を見て、私はますます強気になってきました。
「どのチンポがいい? 真珠が入ったやつか? 消防士のやつか? よし、あの1番後輩の奴のチンポにしよう」
「い、いやぁぁぁー!」
私が襲い掛かるような動きを見せると、妻は激しく抵抗し始めました。
「早く逃げないと、犯されちゃうよ」
「いや! やめてぇぇー!」
私は妻の体を乱暴に押さえつけ、腰に力を込めました。ペニスはスルスルと妻に秘部に入っていきました。
「あぁぁーん!」
妻が悲鳴のような声を上げました。私は激しく腰を前後に動かし、声色を変えて妻を刺激します。
「奥さん、びしょびしょじゃないか。嫌がってるふりして、ホントは欲しくてたまんなかったんだろ?」
「いや! いや!」
妻はあえぎ声を上げながら、激しく首を横に振ります。
「奥さんのスケベな体見て興奮したよ。奥さんも俺たちのチンポ見て興奮したんだろ? どう?犯されてる気分は」
私がピストン運動をさらに激しくすると、妻はもう言葉が出てきません。
「あ、いやっ…いやっ、いやっ…いやっ、いやぁぁぁぁぁ!」
妻は1人で果ててしまいました。
犯されていることを想像させてのプレイなど初めてでしたが、こんなに妻が興奮するとは思いませんでした。

私の興奮も最高潮です。ぐったりした妻からいったんペニスを引き抜き、今度は優しく愛撫を始めました。
「あなたのおチンチンが欲しい…一緒にいって」
妻は愛撫を受け入れ、甘えた声で言いました。
私はまた正常位で挿入した後、妻の体を起こして騎乗位にさせました。あまりやらない体位です。
私が促すと、妻は腰を前後に動かし始めました。潤んだような目で私を見下ろしています。
妻の息遣いと腰の動きは次第に激しくなり、あえぎ声も大きくなっていきました。
さらに両手で左右の乳房をわしづかみし、激しくもみしだきます。AV女優を見ているような淫らな姿でした。
私はたまらず正常位に戻り、フィニッシュに向かいました。妻も乱れきっています。
「今日はすごいね。いつからそんなにスケベになったの?」
「あなたが…エッチなこと…させるから!」
「もっとスケベになりたい?」
「なりたい…もっとスケベにして! はぁぁーん…私、もう、いっちゃう! あなたも、早く…いやっ、いくぅぅぅー!」
2人同時に果て、そのまま眠りました。

途中であきらめかけた時もありましたが、最終的には大満足の温泉旅行になりました。
妻にはMの素質があり、それが徐々に開花していることを実感しました。
次はどこに行き、何をするか。翌日から私は新しい計画を考えることで頭がいっぱいです。
私はエスカレートする願望を抑えることができませんでした。


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