結婚して8年の妻は33歳、私は38歳です。
妻が大学を卒業して社会人になったばかりの頃、私が一目惚れしました。
当時好みのタイプだった熊田曜子さんを少しインテリにした感じの妻に、猛烈にアタックをかけましたが、なかなか付き合ってもらえず、
「私には忘れられない人がいるから・・・」
と言われましたが、
「俺が忘れさせてやる!どんな男だ?」
と詰め寄り、結局妻が私に見せたのは、妻が大学時代に出版されたエロ投稿雑誌数冊でした。
目線が入っていましたが、熊田曜子さんを知性的にした美形は間違いなく妻でした。
見事なプロポーションを誌面に晒し、茂みは剃られて、赤いロープで縛られて、更に後半の号では陰核にピアスを通してマゾ奴隷を誓っていました。
「処女の私に性癖を教え込んだ彼、まだ忘れられないの・・・だから、無理です。あなたもこんな恥晒し女、無理でしょう?」
ショックでした。
あまりのことに、震えました。
この知性的な美形がマゾ調教済みだなんて・・・
それでも、
「過去は過去、過去をひっくるめて君と向き合いたいから、付き合ってくれ!」
と諦めずにアタックして、やっと付き合えました。
私はサディスティックではないので、普通に恋愛して、普通に体を求めましたが受け入れてくれるまで半年かかりました。
やっと心を開いてくれた妻は、体も開いてくれて、見事なプロポーションを披露しました。
私の前でM字に開脚して、手鏡に陰部を映して陰核からピアスを外しました。
「これで、彼の事は忘れることにする・・・」
妻の陰核は吸い出され、元に戻る前にピアスで貫かれたのでしょう。
皮から出っぱなしで、小さな穴が開いていました。
妻をクンニするときも、挿入中も、快感い喘ぐ妻を見て、調教されたマゾ、変態マゾ、という言葉が頭を回っていました。
恥辱に満ちた変態行為でマゾ調教された妻、でも、元彼人数はたった一人なんだと言い聞かせました。
そんな妻は、仕込まれたのでしょうがフェラ好きで、跪いて咥えてしゃぶるその姿は、とても淫蕩な表情でした。
深々と咥えて、苦しそうにえずく妻でしたが、上の口も下の口も、深く咥えることで一体感が味わえるのだそうです。
クンニの時は、右手で右足首、左手で左足首を握り、M字に足を広げます。
きっと、脚が閉じないようにそう縛られて、陰部を悪戯された時の癖なのでしょう。
クンニが終わるとその格好でうつ伏せになって、高く尻を上げる状態になりますので、縛られて凌辱された後はひっくり返されて、バックから突かれたのでしょう。
それから、妻は私のアナルを舐めたり、指にコンドームを被せてアナルに入れようとしました。
びっくりして尋ねると、元彼が好きだったそうで、妻に任せてみると、アナルに入れた指の腹でアナルの中をまさぐられるうち、何とも言えない感覚を受ける場所を撫でられ、思わず声を上げてしまいました。
「そこが前立腺ね・・・」
今では、妻が生理の時には妻が勲位でするように、私が仰向けになって足首を掴んで足を開き、妻にアナル前立腺責めをされて喘いでいる始末です。
今では、妻の陰核のピアスの穴は殆どふさがり、窪んでいるのが確認されるだけですが、元彼が、妻を変態マゾに仕込んだ証を妻の体に刻んだ痕がいつまでも残る悔しさを感じます。
そしてそれが、妻が羞恥の陰核ピアスを受け入れるくらい元彼を愛していたという証しでもあることが、とても切ないのです。
妻の元彼はたった一人ですが、その存在の大きさに激しい嫉妬心が湧くのです。