英語教師との体験談。
英語教師の佳世先生は、他の生徒達にとっては単なるうるさいオバサンだったかも知れないが、俺にとって佳世先生の授業は心地よい妄想の時間だった。
英語教師の佳世先生は、他の生徒達にとっては単なるうるさいオバサンだったかも知れないが、俺にとって佳世先生の授業は心地よい妄想の時間だった。
小柄だが、胸の膨らみやプリプリしたお尻は俺の欲望を掻き立てた。
俺は先生が教科書を読みながら教室内を歩く時、いつもお尻を見ながら、(やりたいなあ、バックからがいいかなあ)なんてことを考えていた。
それは梅雨明けの暑い日だった。
俺は夕方、他の人に言えない相談があるからと言って、先生を体育用具倉庫に連れて行った。
先生は同じ部活の女子部の顧問だったから俺のこともよく知っていて、何の疑いも持たずについて来た。
「どうしたの?人に言えない相談事って何?」
校舎の裏にあって夕方には人が近寄ることの少ない体育倉庫の扉を閉めると、先生は言った。
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