昔、とある山間の温泉宿の露天風呂に入っていた時の事。
目の悪いおじいさんの付き添いで、孫娘らしき少女がスクール水着で入ってきた。
少女は中1くらいだろうか、髪をポニーテールにまとめて、とても清楚な顔立ちだった。
少女は周囲の目を気にすることもなくおじいさんに付き添い、きびきびと接してしていた。
今どき、こんなにも献身的な女の子がいるのかと驚くとともに、素直に偉いなあと思った。
どんな家族関係なのか気になったが、声をかける勇気はなかった。
しかし、つい少女の体へと視線が向いてしまう。
俺は駄目な人間だ。
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