バイト先で知り合った人妻との体験。
大学2年から入っていた本屋のバイトに、新しい人が来ることになった。
大学2年から入っていた本屋のバイトに、新しい人が来ることになった。
バイトの1人が卒業してしまうために、欠員を補充する形で入ってもらったのだ。
チェーン店とはいえ、国道から少し外れた小規模な店だったので、店長夫婦と、日替わりで入るバイト1人の3人でまわしていた。
バイトは全部で4人だったが、同じ日に入ることは殆どないため、お互いに連絡ノートでしか面識がないという程度の付き合いだった。
新しく入った人は、店の中に貼ってあったバイト募集の張り紙を見て申し込んだらしく、俺が入っていた日に研修をかねて初めて店に顔を出した。
なぜか知らないが店長は俺を信用していて、俺にその人の指導役を頼んできた。
単に俺が一番古株だったということかも知れない。
とりあえず俺が入る、水・木・土にその人が来ることになった。
新しいバイトの人は、亜紀さん(仮名)といい、ぱっと見は大学生にも見える小柄な人だったので、結婚していると聞いたときは少し驚いた。
店長に見せてもらった履歴書によると29歳で、近くのマンションに住んでいるとのことだった。
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