奥様が処女じゃなかった同僚が、酒の席で、
「俺は人の使い古しを嫁に貰ってしまったんだ。元彼に嫉妬するよ。」
「俺もだよ。人生の伴侶の妻が中古女だったことが悔しくて、胸が張り裂けそうだ。」
と嘆いていました。
私はその場では話を合わせていましたが、私は全くそう思わないのです。
私が結婚相手に求めたものは年齢や処女性ではなく、美しさとセクシーさです。
この女性とセックスしたくてたまらなくなる美しさ、女の色気が溢れて欲しいのです。
私は結婚して11年、37歳の会社員です。
妻は8歳年上の45歳、美人と可愛いが混在した女性で、髪が長かった30代の頃は森口博子さんに似ていました。
出会いは合コンで、24歳の時に人数合わせで参加させられた男性最年少だった私が、同じく人数合わせで参加していた女性最年長の妻とくっついたのです。
合コンにいた女性は、妻を除いて全員20代でしたが、どうにも派手と言いますか、ケバく感じてしまいました。
その中で妻は、グレーのスーツ姿で落ち着きと品があって、好みはそれぞれでしょうが、他の若い女性は無理に痩せすぎている印象で、妻は、適度にスレンダーで肉付きもあって、女性の曲線美を感じました。
スーツのスカートはタイトで、腰からお尻にかけて体のラインがとても綺麗に見えて、女の色気を感じました。
みんながワイワイ盛り上がるなか、妻と私は片隅でグラスを傾け、私は友達になりたいと頼み込んで、メルアドをゲットしたのです。
一次会がお開きになって、みんなそれぞれグループやカップルになったりして街に散る中、私は妻ともっとお話ししたくて、妻の行きつけのショットバーで二人で飲んで、週末会う約束を取り付けました。
24歳の男が、32歳の女性に何度も友達以上を求めて告白しました。
「からかわないでよ。」
とか、
「遊び相手ならもっと若い子にしなさい。」
とか、いくら本心で綺麗だの可愛いだの美人だの言っても、言われ慣れているのかカラダ目的と疑われました。
そこで、私が過去に交際した女性が、一人を除いて全員年上だったことを教えました。
一人だけ、高校時代に同級生の女の子と付き合った(お互い初体験の相手です)のが唯一の同い年で、大学時代は年上のOL(人妻もいましたがそれは妻には言いませんでした)ばかりと付き合っていたことを話しました。
全員に共通する事は、上品で清楚な美人で、女の色気を感じるということでした。
色気のある美人は、男を惹きつける独特の空気感が漂っていて、しっとりと潤いのある艶を感じるのです。
若い女性には絶対に感じない、大人の女性の色気が無いと、私は興奮しないのです。
「結婚を考えていただけるか、セックスの相性を試させてくださいっ!」
大真面目に頼み込んだら、妻は大笑いしてラブホテルに入ってくれました。
私25歳、妻33歳で初めて男女の関係になったのです。
「あのね、30歳を過ぎてから男の人とこういう関係になるの初めてなのよ。30歳過ぎて遊ばれてしまったら、きっと一生独身だろうなっていう怖さがあるの。でも、あなたの真剣な申し出は受け入れる価値がありそうだと感じたの・・・」
そう言いながら惜しげもなく全裸になって、艶やかな裸身を披露してくれました。
程よく色付いて熟した女陰は、それなりに男性と性を交わした過去を物語っていました。
33歳でこの美貌と若さ・・・20代の頃は相当モテモテで、何人の男根をこの女孔で味わったのだろうと想像したら、とても興奮しました。
更に、少し舐めただけでプックリと膨らんで皮から剥きだしになった女豆を見て、何人もの男が吸ったり舐めたりしたんだろうと、その様子を妄想しながら舐めると、甘い吐息と共に切ない喘ぎが聞こえて、女孔はヌルヌルになりました。
そしてお返しとばかりに咥え込んだフェラ、元彼の誰かの仕込みなのでしょう、バキュームしながら亀頭を責められ、思わず出そうになりギブアップしてしまいました。
スキンを被せて一つになり、必死で射精を我慢して頑張りましたが、妻を活かせる前に果ててしまいました。
それでも、
「私としては、合格よ・・・一生懸命で素敵だった・・・」
と言われて、私は、
「清楚と可愛いと淫らな色気がたまらなく好きです。結婚してくれませんか?」
とプロポーズして、1年後、結婚しました。
私は、妻の男性遍歴を気にすることは全くありません。
若くて可愛かった妻が色々な男性と性交渉を重ねていくうち、自然と女の色気が出て美しくなってきたのだと思っています。男性に抱かれて、猛々しくそそり起つ男根に女孔を貫かれ、女の悦びに打ち震えて身を捩り、快楽に酔い痴れた若き日の妻があるからこそ、妖艶でありながら可愛く美しい魅力的な女性になったのだと思います。
女性は、性の対象として男性から意識されていると感じると、自分の魅力をもっと高めようと色気を出すのではないかと思います。
そして、若い頃に複数の男性と関係したほうが女性としての色気は増してくるのではないかと思います。
色気のある魅力的な女性は、華麗なる男性年歴を持っているのだから、処女にそのような女性はいないのです。
結婚して、毎日のように性器を交えて肉体的な快感と精神的な満足を得られれば、それだけで女性ホルモンの分泌が促進されるようで、45歳とは思えぬ若々しさとスタイル、肌艶になっています。
今でも同僚は奥様の過去にこだわっていますが、なぜ私のような考えにならないのでしょうね。
妻は現在、子供の小学校のPTAで役員をしておりますが、お誘いがかなりあるようです。
「今日、PTAの会長さんや学年主任さんに、しつこく二次会に誘われちゃったのよ。」
と平気で話す妻ですが、
「下ネタで誘われても、私、旦那が若くて毎日だから~って惚気ると、みんな呆れちゃうのよ~」
でも、これは事実で、今でもほぼ毎日セックスしています。
そして最近気付いたのは、私が美人妻を自慢するように、妻が若い夫を自慢していることです。
みなさん、美人妻なら年上に限りますよ~