思い出話の一種になるのかな。
昔住んでいた家の近くに銭湯があり、日曜の決まった時間に親と行っていた。
昔住んでいた家の近くに銭湯があり、日曜の決まった時間に親と行っていた。
小1のある日、クラスの中でもかなりお転婆な智恵子とその弟がオヤジに連れられて男湯に入ってきた。
「ん?お前、やっぱり男だったのか」
「女に決まってるでしょ!」
「だってここ、男湯だぞ」
そこで智恵子のオヤジが・・・。
「智恵子のお友達かい?ごめんよ。
今日は智恵子の母さんが出かけているんだ」
今日は智恵子の母さんが出かけているんだ」
そう言って入ってきたので、自分はサウナに入った。
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