新入社員の僕が会社の先輩(先輩と言っても同年齢ですが)の女性とニャンニャンした時の話。
オフィスの隣の島にいた小柄な女性一般職の美里さんに僕は密かに憧れていました。
シンプルなメイクと暗い茶髪で特に飾り気のない、童顔の女性だったのですが、美里さん以外にほとんど女っ気のない職場だったので僕はいつの間にか美里さんに夢中でした。
僕は大学卒なので23歳、美里さんは高卒で入社して4年目で僕から見て先輩ですがやはり同じく23歳です。
年齢も近いこともあってオフィスで雑談して距離がだんだん近くなったのですが、美里さんには付き合っている彼氏がいて、今は遠距離だとわかり僕はがっかりしました。
その時は彼氏と上手くいっていると言っていたのです。
その時は彼氏と上手くいっていると言っていたのです。
入社後半年を過ぎたころ、僕は意図的に車通勤の美里さんと退社時間を合わせる癖がついていました。
僕は普段電車通勤ですが駅から自宅マンションへの距離が遠いので、時間が合えば方向が同じ美里さんに乗せてもらえるのです。
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僕は普段電車通勤ですが駅から自宅マンションへの距離が遠いので、時間が合えば方向が同じ美里さんに乗せてもらえるのです。