幼馴染がセックスフレンドになったエロい話です。
施設にいるお袋の具合が急に悪くなり、病院の方に移したと連絡が有りましたので、仕事が終わってから見に行った時の事。
今すぐ危ないという状態では無かったのですが、入院の手続きとかも必要でしたし、お袋とあまり話も出来ませんでしたので、泊まってから翌日も会いに来ようと思いたちました。
しかし、泊まる場所が無かったのです。
実家は、親父が死んでからお袋が一人で住んでいましたが、施設に入った時点で処分していましたし、田舎なので泊まるホテルもあまり無かったのです。
どうしようか迷っていると、施設のケアマネージャーと言う女性がやって来て、私を見るなり「章ちゃん?」と聞いて来ました。
不思議に思って見返すと、
「章ちゃんでしょう・・・私よ!・・・多香子よ!」
と言うので、もう一度よく見ると確かに昔の面影が・・・。
「おう!・・・多香ちゃんか・・・」
私は傍に寄ると、握手をして肩を叩きました。
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