単身赴任4年目を迎えた40代前半の会社員です。
第二営業部次席とは云っても部下は定年間際の2名のみ。
単身赴任当初は、毎週末に帰省(都内)し土曜の午後、妻との買い物が終わると日曜の昼頃まで愛妻を相手に性的なストレスも併せ発散していたが、
支店の業績低迷から毎週末に帰省が出来なくなって半年、仕事帰りに立ち寄った100円ショップ(キャン○○)のレジー係・明美さんと知り合った。
明美さんは小柄でぽっちゃりした体型でまるで「小狸」のような愛くるしい瞳の熟女。
妻に感じたことのない魅力にショップに通う毎日が楽しく、単身赴任の寂しさやストレスもあって105円の支払の時に携帯番号のメモを渡すほどのアバンチュールの対象となってしまった。
メモを渡して3日経っても電話がなく、ダメか?と諦めていた矢先。
見知らぬ着信番号に出ると「どうしようか迷っちゃったけど、電話しちゃった!」と明美さん。
俺はこのチャンスを逃してはと焦りながらも「都合の良い日に食事でも」と誘ったら明後日は早番なので午後1時にパートが終わるとのことで会う約束をした。
その晩、俺は明美さんとの淫らな幻想を描きながら固く隆起する下半身を慰めた。
2日後、外回りを口実に外出し駅前でレンタカーを借りて待合わせの場所に行くと、
いつもの愛くるしい瞳の明美さんが、店でのエプロン姿とは違って短めの紺のスカート、薄水色のブラウス姿で立っていた。
明美さんが助手席に座ると甘い香りが車内に漂う。
あらかじめネットで調べておいた、目立たないデートコース「鶴○公園」へ車を走らせながらも、不覚にも俺の下半身が熱くなり始めてしまった。
俺は、公園を散歩しながら会社のことや趣味のことを話した。
明美さんは、酒造会社を定年退職したご亭主との二人暮らしのこと。
既に嫁いでいる一人娘さんのこと。
既に嫁いでいる一人娘さんのこと。
そして、どうしようか迷っちゃったけど、俺に電話をくれたことなど話してくれた。
「私、来年55歳になるのよ。
こんなおばあちゃん相手にしない方が良いわよ」といつもの愛くるしい瞳で俺を見詰めるように言った。
こんなおばあちゃん相手にしない方が良いわよ」といつもの愛くるしい瞳で俺を見詰めるように言った。
俺は「明美さんは若いですよ」と言いながら、思わず手を握り締めてしまった。