私は、53歳、主人を5年前に亡くして一人娘の近くに住んでいます。
娘婿の幸二さんは、娘より5歳年上の35歳、180cm近くのりっぱな体格の好青年で、主人とも私とも気が合い、本当の息子のような存在だったんですが・・・。
3ヶ月前、娘が子供を連れて一週間近く東京の友達の所へ旅行する事になり、一日ぐらいは掃除、洗濯に行ってあげてっと頼まれたのが間違いの元でした。
土曜日の10時頃、娘夫婦のマンションへ出向き、掃除、洗濯を一通り終えた頃、幸二さんはコタツで横になり缶ビールを飲んでテレビを見ていました。
私は、一息入れる為コーヒーを入れてコタツに入り、幸二さんと世間話をしていた時、ふと見ると時計が止まっているんです。
不便だろうと思い、乾電池を探してイスを幸二さんの頭の上あたりに置いて、イスの上に上がって時計の乾電池を替えたんです。
イスから降りる時、下を見ると幸二さんが下からスカートの中を覗き込んでいました。
今から考えると何って不用意な事をしたのかと悔やまれます。
「あっ、見えた?おばあさんのなんか見たってしかたないでしょう!」
「いやーー、上みたら目に飛び込んだんですヨ。
でも綺麗でしたよブルーのパンティが色っぽいです」
でも綺麗でしたよブルーのパンティが色っぽいです」
「恥ずかしいじゃない、忘れてね」
「でも、お母さん綺麗なんで義父さんが亡くなって、声とか掛けられるんじゃないですか?」
「もう53よ、そんな人がいれば大喜びよ」
・・・と、軽く会話を終らせて、乾燥機から洗濯物を出して畳んでいると、後ろからいきなり抱きつかれたんです。
「あっ、幸二さん、やめて!」
「お義母さん、お義母さん、我慢出来なくて」
・・・と云って、後ろから抱きすくめられ胸をまさぐられました。
「幸二さん、ダメよ、ダメーー」と抵抗しました。
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