主人とはセックスしたい時期が微妙にずれていて、中々気持ちいいセックスができずにいます。
そんな悩みや仕事の悩みを相談したくて、出会い系サイトで相談相手を探していました。
肉体関係を望んでいたわけでなく、本当に悩みの相談をしたかったのです。
そんな募集内容ですから私に返事は来ませんでした。
登録して1ヶ月後、ある年上男性と出会いました。
相手の方は40代のバツ1。
寂しい独り身。
アドレスを交換し、彼の悩みや私の悩み・相談を聞きあうようになりました。
私も彼に心を許してしまったのか、主人が出張の日、彼と食事に行ったのです。
彼は年よりも若く見える。
お話も面白く、沢山悩みや相談をしました。
それから何度か会って食事しました。
ある寒い日の事でした。
いつものように食事をし、一緒に駅まで歩いていました。
少し薄着だった私に、彼は背中を擦りながら「寒くない?大丈夫?」と気を遣ってくれました。
少し薄着だった私に、彼は背中を擦りながら「寒くない?大丈夫?」と気を遣ってくれました。
私はドキッとしました。