今年26歳になるOLの祥子と申します。
私の羞恥体験はいつもタイツと共にあります。
タイツ、それは私にとって時に性器や性行為と同じくらい淫靡な響きをもった言葉に聞こえます。
私は中学、高校と女子校に通っていたのですが、そこではバレエの授業がありました。
黒いレオタードに白いタイツ、バレエシューズに髪をひっつめにして踊るバレエのレッスンは、女の子の心をときめかせるに十分で、私は毎回のレッスンがとても楽しみでした。
高等部の2年のころです。
あるときレッスン着に着替えようとしていると、親友のR美がショーツなしでバレエタイツを穿いているのに気づきました。
タイツの下にはR美のアンダーヘアが薄っすらと影を作っています。
なぜショーツを穿かないのか聞くと、「直接タイツを穿くとセンターシームがクリトリスに当たって気持ちいいから」とのことでした。
聞くと、クラスの女子のうち経験済みの子は皆そうしていると言うのです。
実はその頃はまだオナニーすら体験したことがなく、クリトリスがどう気持ちよくなるのかよくわかっていなかったのですが、R美にそそのかされて私もショーツ無しでバレエタイツを穿くことになりました。
実際に穿いてみるとタイツのセンターシームは思いのほか盛り上がりが高く、それが性器の割れ目にぴったりと食い込みます。
さらにその上からレオタードが股間を圧迫するので、タイツはますます私の性器に食い込んでくるのです。
私「!!」
思いもかけない感覚に私は言葉を失いました。