そんな私たち夫婦にというよりも、普通の主婦であったはずの妻が変貌し始めたのは、我が家にパソコンがやってきた日からでした。
なんにでも凝り性な妻は、私にチャットというものを教わって以来、毎晩のようにチャットに励んでいました。
そのうち何人かのメル友もでき、チャットにメールにと盛んな毎日でした。
そのうち何人かのメル友もでき、チャットにメールにと盛んな毎日でした。
そんなある日メル友の中の一人から、男性自信の写った画像が添付されているメールを私は見つけてしまいました。
男心として、このメールの差出人に妻は、なんと返事をしているのか?また、もう会ったりしているのか?など、いろんなことを頭の中を駆け巡りました。
このサイトにおられる、いろいろ経験されてる方々から比べれば、ほんとなんでもない小さなことなのかもしれませんが、その時の私自身のなんとも言えない気持ちは、初めて経験しました。
それからしばらくした日に、相変わらず夜遅くまでチャットに励む妻に、「おやすみ・・」と告げ、一人でベットに入りました。
どれくらい時間がたったのかわかりませんが暑さで寝苦しいのと、なんとも切ない妻の押し殺したようなかすかな声で、私は、ふと目を覚ましました。
寝室とパソコンの置いてある部屋とは別の部屋の為はっきりとした声は聞こえてきませんが、確かに妻はSEXの時に発するようなあえぎ声をたてています。
私は凄い衝撃に襲われました。
どうにかして、今妻がどんな格好でどんな風に、あんな声を出してるのかを見たくってしかたなくなりました。
寝室のドアを静かに開け、妻のいる部屋に足音をたてずに、こっそりと近づきました。
うまい具合に部屋のドアは、開けっ放しになっています。
おそるおそる部屋の中を覗いてみると、妻は携帯片手にTELエッチの真っ最中でした。
うまい具合に部屋のドアは、開けっ放しになっています。
おそるおそる部屋の中を覗いてみると、妻は携帯片手にTELエッチの真っ最中でした。
頭が真っ白になってしまう自分がそこにいました。
と、同時に凄く興奮する自分に気づいたのも事実でした。
と、同時に凄く興奮する自分に気づいたのも事実でした。