ソフレからセフレに発展した、レアな経験をお話しします。
僕と摩央は大学時代からの友達で、卒業後も時々遊ぶ、いわゆる男女の友情というやつでした。
それがお互い28歳になったくらいから進展があり、まずソフレに発展しました。
ご存知かとは思いますが、『ソフレ』とは『添い寝フレンド』の略語です。
添い寝はするけどセックスはしない、今どきな関係です。
僕も、摩央とそんな関係になるまでは、(そんなのあり得ないだろ?添い寝までしたらヤルだろ普通)と思っていましたが、摩央とは本当に添い寝だけの関係になってしまいました。
最初は、勤め先は違うけど家が近い摩央が、僕の家に遊びに来て夕飯を食べたり、お酒を飲んだりしてくつろいで、「ちょっと眠くなったから」と僕のベッドで寝て、摩央が起きて帰宅したら、摩央の残り香のあるベッドで僕が寝るという感じでした。
そのうち、帰るのが面倒になった摩央が朝までベッドで寝てしまうことがあり、そんなとき僕はソファで寝るようになりました。
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