当時は会社の仲間とその女友達とカラオケにハマっていて、よく朝方まで騒いでおりました。
直接の友達ではなかったので、その女の子達のフルネームは知りませんでした。
その程度の付き合いだったんです。
その中のひとりに、細身でスタイルのいい短髪の女の子がいました。
顔は川村ひかるに似た感じで可愛い子です。
名前も忘れたので、とりあえず川村としておきます。
その日もカラオケでわいわい騒いでました。
そこは和室の部屋があって、いつもそこを使ってたんです。
夜も更けた午前3時、川村はお疲れ気味だったらしく、テーブルにうつ伏せで寝てしまいました。
隣りに座っていた俺が「おい、寝るなよー」と声をかけると、「寝てないよー」と可愛く返事をするものの起きません。
持っていた箸で脇腹をつつくと、くすぐったそうに体をよじります。
「起きろ~~」とか言いながら脇腹、さらには乳房の脇あたりをツンツン。
「いや~」と突っつく度に声を上げて身をよじる姿にちょっと萌えてきてしまいました。