電車で二人の男に犯された体験談
ガラガラに空いた特急電車に乗り込むと、バッグを網棚に乗せて窓側の席に座った。
ガラガラに空いた特急電車に乗り込むと、バッグを網棚に乗せて窓側の席に座った。
車内はクーラーが効いていて、生脚にミニスカートでは少し寒い。
私はサテンのキャミソールの上に重ねたボレロをきちんと羽織り直す。
朝が早かったせいか、背もたれに体を預けるとすぐにうとうとしてきた。
ガタンガタンという規則正しい揺れが心地よい。
ほとんど乗客のいない電車の中、私は目を閉じ睡魔に身を委ねる。
どのくらい経ったのか、私は太股に感じた違和感で目を覚ました。
続きを読む