高校2年から3年までの1年間、ずっと同じ痴漢にあってました。
電車通学で、約40分間の間でした。
初めは怖くて汚らしくて嫌悪感と、なぜか罪悪感がありました。
お尻や胸太股などをしつこく撫で回されていましたが、それ以上の事をしなかったので、段々慣れてくるとまたかって感じで、当初覚えた嫌悪感とかは薄らいでいったよう思います。
夏服のセーラー服の頃でした。
いつもとは違った感触を覚えて振り返ると、知らないオヤジが澄まして私のお尻を撫でていたのです。
怖さと汚らしさが蘇って来て震えていたところ、いつもの痴漢さんが「おはよう」って声を掛けてきたのです。
すると、さっきまで私のお尻を触っていたオヤジはコソコソと離れていきました。
痴漢さんはそれを確認すると耳元で息を吹きかけながら、「他の人に触られてたの見るのも興奮したよ」って言うんです。
私はなぜかホッとしたのと、耳元で愛を囁かれたかのような妙な陶酔感にあそこがきゅーんってして、痴漢さんに初めて感じていました。
いつもなら下着の上からお尻や太ももなどを触るだけなのに、その日は違っていました。
下着の横から直接指を入れて触ってきたのです。
「こんなに濡らしていたんだ。
いやらしい娘だったんだね」
いやらしい娘だったんだね」
そう耳元で囁いて、降りる駅が来るまでずっとクリトリスを弄られていたので、下着がおしっこをしてしまったようにビッショリ濡れてしまいました。
学校の手前のコンビニで下着を買って穿き替えたのを今でも恥ずかしく思い出します。
自慰行為を初めてしたのもその日の夜でした。
痴漢さんの指を思い出しながらの自慰行為はとても刺激的なものでしたが、イクという事はまだ出来ませんでした。
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