まだ童貞だった僕は“自分は変なのか?童貞って人間としてダメなんじゃないか?”なんて悩んでいました。
そこで僕はあることを思いついたのです。
一つ下の学年に小さい頃からの幼なじみのユキという女の子がいて、その子にヤらせてもらおう・・・と。
思い立ったが吉日、その日の放課後に僕は校門で彼女を待ち伏せました。
待っている間にもカップルが多く通り過ぎていき、僕のモチベーションを刺激してくれました。
15分ほど待っていると、ユキが友達とやってきました。
「よっ。
今帰り?」
今帰り?」
そう声を掛けると彼女はとても驚いた様子で「う、うん」と答えてくれました。
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