夜に女の子の家に行った時のエロ体験談
当時の私は大学院に在籍しており、相手は研究室に配属された大学4年の吉田さんでした。
当時の私は大学院に在籍しており、相手は研究室に配属された大学4年の吉田さんでした。
私と吉田さんは共に1人暮らしをしていました。
吉田さんは、背は高めでスレンダーなタイプの人で、特別に綺麗とか可愛いというタイプではありませんでしたが、非常に性格が良くて人懐っこいためか告白されることが度々あったようです。
しかし、吉田さんには別の学校に彼氏がいて全て断っていたようです。
私は吉田さんの1年先輩にあたり、勉強についての質問をよくされて、それに答えているうちに徐々に打ち解けて話せるようになっていきました。
私は性格的に無口な方でしたし、容姿は普通ぐらいだろうと思っていますが、過去に誰とも付き合ったこともなく、保育園の時に仲良かった子とキス(ほっぺ)したことがあっただけでしたので、勉強を教えているとき、吉田さんとの距離が非常に近いだけで、表面上は平静を装っていますが、内心はとても緊張していました。
当時の私は女性と話すときに緊張のため冷静な口調で話をすることが多く、吉田さんにはその冷静さが信頼できると捉えられたのか判りませんが、徐々に勉強以外の相談も持ちかけられるようになりました。
大学でのこと、彼氏とのこと、その中でひとつだけ、「とてもつらいけど聞いて欲しいことがある」と言われました。
その内容は、研究室に配属されている男に無理やり犯されたことがあるという、当時童貞だった私には非常に衝撃的な内容でした。
吉田さんは悔しさからか、泣きながらそのときのことを話し、私は優しい言葉をかけてあげる事しか出来ませんでした・・・。
でも、そんな辛い事を話してくれるほど信頼してくれているのがとても嬉しかったです。
その事を聞いた次の日の夜に吉田さんから電話がかかってきて、「勉強でどうしても解らないところがあるから今から教えて欲しい」と、今から私のうちに来ると言われました。
私は、夜道を歩かせるのは悪いと思い「部屋に行って構わないなら私が今から行くから」と、2駅離れた吉田さんのアパートに行くことにしました。
吉田さんが駅まで迎えに来てくれました。
夜、女の子の部屋に、しかも1人。
緊張のしっぱなしでした。
道すがら何を話したかも覚えていません。
吉田さんの部屋に着くと、部屋は綺麗に片付いており、女の子の部屋特有の甘酸っぱい香りがし、心臓がこれまでに無いくらい速く鼓動を始めました・・・。
しばらくして吉田さんが突然、「昨日の話を聞いて、私のこと軽蔑した?」と聞いてきました。
そこで私は、「吉田さんは何も悪くないし、何も気にすることは無いよ」と言いましたが、やはり気分的に落ち込んできたようでした・・・。
こんな時どうしていいかわからず、目線を下に下げたときに女の子座りしている吉田さんの足の裏が見えて、コチョコチョっとくすぐりました。
すると吉田さんは少し笑顔になり、「お返しねっ!!」と言いながら私の腰をくすぐってきました。
吉田さんが笑顔になったのが嬉しくて、緊張しながらも、吉田さんの腰の辺りをくすぐってみました。
彼女いない暦=年齢の私にとって、女性の腰に触るというたったそれだけのことで指先に全神経が集中して、そのくびれた部分の柔らかさを感じていました。
お互いに脇や腰、足の裏など定番のくすぐりポイントを攻めていましたが、私のほうがくすぐりは上手だったようで、吉田さんが笑いながら、「もうウフフフ、勘弁ハハハハしてぇぇぇぇ」というので、やめて壁に寄りかかると、吉田さんがじっとこちらを見つめてきました。
そしてしばらくして、立て膝でこちらに寄ってきて、いたずらっこな少女の顔つきで、「ねえ、いま何考えてるの?」と聞いてきました。
その意味が分らなかった私は、「おんなじこと」と誤魔化してしましました。
すると吉田さんが立て膝の状態から手をついて顔を近づけてきて、「私のこと好き?」と聞いてきました。
本心で言うと本命ではありませんでしたが、間違いなく好意は持っていたので、「ウン」と頷きました。
(思い出して分ったけど立場が逆だな・・・)
すると吉田さんはそのまま顔を近づけてきて、キスしてきました・・・。
その瞬間、顔全体がカァーっと赤くなった気がしました。
重ねた唇を一度離したあと、もう一度深くキスしました。
そのとき吉田さんの舌が私の口に遠慮がちに入ってきて、どうしていいか分からぬまま、その吉田さんの舌に自分の舌を絡めてみました。
「ウッ、ンッ」
初めて聞く女性の感じた声に反応したのか、それ以前からだったかは分りませんが、そのとき初めて自分のモノが膨張しているのに気が付きました。
そのまま吉田さんをそっと抱き寄せて、互いの体の隙間から吉田さんの優しい胸の膨らみにおそるおそる手を伸ばしました・・・。