その流れで、家にお邪魔することになった。
久々に出迎えてくれた教え子の母親である恵子は40代後半と思えないほどのプロポーションに、それを強調するようなTシャツとパンツを履いていた。
プロポーションは良いのだが、顔は中の下くらいなのが、玉に傷なのだが、教え子と恵子と携帯の連絡先を交換して、帰宅した。
お礼のメールのやり取りの流れから、話しの流れが下ネタに向かった。
メールのやり取りから、恵子が若作りしている理由が分かってきた。
簡単に言えば、飢えていたのだ。
俺は戸惑いを覚え始めて、なんとかやり取りを世間話に持ち込もうとしたが、納まらない下ネタメールに、下心が出てきてしまった。
しかし、こっちが誘う前に、恵子の方から誘ってきて、すぐにOKした。
やっと話は世間話的な方向へ。
そして、待ち合わせ当日。
場所は俺の最寄り駅で、待ち合わせ、恵子は俺よりも早く来ており、恰好は久しぶりに見たスカート姿だった。
仕事帰りの俺は恵子に「車を取りに行きたい」と言って、一緒に付いてきてもらった。
しかし、目的はそうではない。