そんな僕が小学5年生の頃、何気に興味を持ち出した事があります。
よく日曜日になると内緒で近くの工事現場のプレハブに入り込み無雑作に置かれた過激なカラー雑誌や漫画を見にいく事を覚え目覚めた頃でした。
しかし普段はやはり子供であり、テレビ漫画のヒーロー物や押入れに秘密基地を作って妹を相手に遊ぶ事が常でした。
そんなある日いつもの様に押入れの中に秘密基地を作って妹と遊んでいると暗くて狭い空間で何やら妹と密着状態でいるとなぜか変な気持ちになり、あの工事現場の過激な雑誌に載っていた綺麗なお姉さんの体が頭に浮かんだ。
その瞬間、溝打ちのあたりから、カーっと下半身へ血が逆流するかの様なとっても不思議な感覚を覚えた。
妹を押し倒すと言う様な事は思いもしませんでしたが、その時思い浮かんだ子供的な発想がお医者さんごっこだった。
どうも妹の陰部が気になってしょうがないのです。
その言葉さえ言い辛く、子供ながらに罪悪感を感じていましたが、妹の気を散らしながら何気なくやたらと理由を付けて体に触れたりした。
そして妹の体に触れているうちに調子付いたのか、お医者さんごっこする?とあっさり言えた自分が不思議だった。
それに対し妹は「お医者さんごっこてどういうの?」と言ってきたので説明しながら実行を促した。
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