なかなか楽しい3泊４日だった。
僕のバツイチのお袋といとこで14歳の加奈の母親が一緒に旅行へ行っている3泊4日の間、優しいお兄ちゃんと、お袋の妹である叔母から信頼されている僕は、父親も海外赴任で独りぼっちになる加奈を僕の家で預かることになりました。
煩わしくて邪魔者の兄弟なんていない、加奈も僕も独りっ子です。
この日から2ヶ月ほど前、親戚連中が集まる、クソ面倒臭い祖父の法事には、仙台から加奈と叔母も来ていて、「気分が悪いの」と言い出した加奈をお袋と叔母に頼まれて、僕の家に連れて帰りました。
それは、僕と二人きりになりたかった加奈の仮病。
僕ら以外誰もいない家で、僕は加奈の処女を頂きました。