専攻している学問の分野でも、女性の立場にたった思想展開をしていました。
しかし、大学の授業を通して、一人の男と知り合いました。
彼とメールアドレスを交換してすぐ、メールが来るようになりました。
「君ってフェミニストだよね。」
から始まり、
・痴漢やレイプされる時、女は「嫌」っていうけど、痴漢やレイプをオナニーのオカズにしてる
・女は黙って足を開くべき
・女は若いうちから、男に従うように矯正しなければいけない
・女は馬鹿だから、子宮で分からせないといけない
という文章を送ってきました。
初めのうちは、「ありえないから」って返信してたんですが、メールがしつこくて……。
「女は劣ってるんだから、男に犯される事しかできない」
「あやも、授業では『女性の立場を』とかいってるけど、実際はただのメスなんだよ」
「フェミニストなんてけしからんな。馬鹿女が」
など、メールを送られるうちに、
ぞく、ぞく……と、体が熱くなるような興奮を覚えました。
「こんな、こんな2chかぶれのキモヲタのメールに……。悔しい…。」
そう思いながらも、体が火照ってゆくのを感じました。
数日後、授業で会った時に、
「俺からのメールで体が熱くなってるんじゃないのぉ」
といわれて、顔が真っ赤になってしまいました。
その後、胸をわし掴みにされて、耳をねっとりと舐められました・・。
「あやは、フェミニスト(笑)だよねwメールでも、『痴漢とかありえない』って言ってたもんねw」
「本当にそうなら、こんな事で感じたりしないよねw大声あげて助け呼べるよねw」
って言われて、服の上から乳首をいじられました。
「あや、経験人数は」
って聞かれたので、正直に5人だと答えました。
更に、「全員彼氏なのか」と聞かれたので、そのうち人は浮気相手であることを告げました。
そしたら、男は、
「やっぱり女は只のメスだなwビッチがw」
「女の浮気は重罪なんだよwーw」
と、女をなじる言葉を吐いてきました。
それと同時に、下着の上から、クリトリスをいじってきました。
私は、耐えきれずに達してしまいました。
男は、そんな私を見て笑いながら、
「メスの本能には勝てないだろw男に触られると感じるようにできてるんだよw」
と言ってきました。
悔しくて、その場に座り込んで、泣いてしまいました・・。
学校では、あいかわらずフェミニストを通してますが、
ch等を開いて、「女は男より劣っている」等のスレッドを覗いてどきどきしてます。
でも、やっぱり、フェミニストである自分を捨てきれません……。