今日は、彼氏(22)とのデートでした。
でも、ついさっき予定を切り上げて帰って来ました。
理由は、急遽アルバイトのシフトに入れられたからです。
厨房のHさん(40代・既婚者)からメールで
〈今夜、出勤しろきかなかったら…笑〉
という“命令”がきたからです。
私は、Hさんのセクハラによって
女として開発・調教されて操られています。
うちの店は「しゃぶしゃぶ」を売りにしていますので
少しお酒が入ると、男性のお客様からも
『お姉さんも、おシャブシャブしてく』とか
『着物の下って、当然ノーパンでしょ』などと
卑猥な冗談も茶飯事なんです。
でも私は、周りの他の女性従業員に比べて
そういう冗談(セクハラ)を恥ずかしく感じても
あまり嫌悪感を抱く事は、ありませんでした。
それが何故なのか!?
他人知れず、それを意識させられたのが、Hさんの一言でした。
たまたま私一人で、賄いを頂いていた時に
Hさんが『ホラ、これも食え…好きだろ(笑)』と言って
お皿にフランクフルトを盛ってきて
何を示唆して(からかわれて)いるのか
瞬時に理解りましたが
気取られたくなくて、お礼を言ってから、わざと自然に口に運びました。
『“彼氏の”も…そんな風にくわえてんのか』
聴こえないフリをしましたが、顔が耳まで紅くなっているのが、自分にはよく分かりました。
『オレのは、それよりもっと大きいぞ(笑)』
(‥!!?)
一瞬、口の動きが止まりました。
比べると、かなりの長さでしたから。
それは流石に相手にも、気づかれてしまった様で
笑われながら『お前は本当に素直でウブだな』
そして『かなりMっ気も強いみたいだしな…(笑)』
『そういえば、持ち物にも“M”って書いてアピールしてたっけな』なんて。
そして、その日は仕事も手に付かない状態で
それ迄なら、それほど深く考えもしなかった、お客様の冗談(セクハラ)も
いちいち受け止めてしまったり
特にHさんが視界に入る厨房内では
ドキドキとして、お皿も落として割ってしまいました。
当のHさんは『怪我無いかお皿なんかどうでも良いんだよ』と、他の誰よりも心配して下さって
私も、もう…どうして良いのか分からない中で
ただHさんにだけは、従順になろう…という気持ちが芽生えていました。
断れないんです‥
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| 元記事サイト:萌えるエッチ体験談 〜非日常的なエッチな体験談をお届けします〜
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