その日は月と言うこともあり暑さもかなりの物でした、余り友達とも遊ばずにマンションにむかい、エレベーターに乗りました。
エレベーターに乗り降りる階のボタンを押して、扉が閉まる時に入り口から一人の男が来るのが見えました。
私が住んでいたマンションは、エレベーターが一機しかなくけっこう待つと思い、男を待ちました。
エレベーターに乗ると男は、最上階のボタンを押しました。そしてエレベーターが、私が降りる階に着いた時に、悪夢が始まりました。
私が降りようとしていたら、いつの間にか後ろに男が来ていて行きなり、目の前にナイフを見せて口を手で 塞ぎ、騒いだり抵抗したら殺すと言ってきました。
私は、恐怖で体が固まり動けなくなり、ただうなずくしか出来ませんでした。
最上階に付きエレベーターを降りて、右方に有る階段の扉を開けるように言われました。扉を開けると其所には段ボールがひいてあり、そこでランドセルを下ろすように言われました。ランドセルを下ろすと、段ボールにうつ伏せで寝転がる用に言われて寝転がりました。そしてガムテープで両方の腕を後ろにぐるぐる巻きにして、口にもタオルを押し込んできました。其からは余り思い出したく無いですが、色々な質問をされました、名前、学年、年齢、身長、体重、スリーサイズ、靴のサイズ、等の他に、さらに生理は来ているのか、アソコに毛は生えているのか、脇の下に毛は生えているのか、処女か、キスはしたこと有るのか、そして最後に、オ〇ニーはしているのか、等聞かれました。