その日はとても暑く、久しぶりのデートだったこともあって、シフォン素材の白いブラウスにミニスカートで少し露出度が高めでした。
映画館では、彼氏は私の右隣に座っていたのですが、私の左隣にいたお兄さんが脚を大きく広げ、お兄さんの膝と私の太ももらへんが何度も当たって、正直ムカついてしまいました。
映画館の中は冷房が効いていて肌寒かったのですが、彼氏が上着を私の膝にかけてくれたこともあり快適でした。
映画が始まって30分ほど経ってから、彼氏が上着の上から私の脚に手を置きました。
お互い普段からベタベタするのが好きなで、私もいつものように手を重ね、彼氏にもたれかかりました。
すると上着の上にあった手がするすると上着の下に入っていき、私の太ももを直に擦ってきました。
その手はだんだん太ももの内側に入っていき、パンツの上から私の割れ目をなぞるようになりました。
私はその状況が楽しくなってしまい、1人でニヤけてしまいました。
一方、彼氏はそんな私を察してくれたのか、私の手を引き、2人分の荷物を持って立ち上がり、映画館の外に出てしまいました。
私はホテルに行くために出たのかと思ったのですが、彼はそのまま男子トイレに私を引き連れて個室に入り、鍵を閉めました。
「今日張り切って来たの?いつもと違うから最初びっくりしたよ」
そう言って、私のスカートを捲り、お尻を撫で始めました。