家が近所なのは聞いていたけどお互いびっくり。
こんなこともめったに無いよね、ってことで、お友達感覚で飲みに行ってし
まいました。でもこれが間違いの元でした。
閉店まで飲んでしまうくらい盛り上がったので、このまま飲むだけならいい
かと思って、コンビにでお酒を買って私のアパートへ・・・
だんだん、エッチな方向に話がすすんでついにその子に肩を抱かれ、キスさ
れてしまいました。
後輩の恋人だし、いけないいけないと考えているのに、キスはどんどん濃厚
になってくるし、手も胸やももを触ってくるようになってきてしまって。
「ごめん、これ以上ダメだよ」って言ったら「いけないのは分かってるんだ
けど、止らないよ」って彼。
「少しだけ先輩を感じさせて」とか
「すごく癒される気分」とか甘えてこられてしまって。
すっごく困ったけど、なんだか私も歯止めがきかなくなってしまって、つい
に、ブラウスのボタンを外され、ブラを上にたくし上げられて乳房を愛撫さ
れてしまいました。
乳首への愛撫にもとても感じてしまったり・・・。
でも、どうしても後輩のことが頭に残ってしまって、抱かれる決心がつきま
せんでした。
彼は自分でズボンのベルトを外してパンツまで脱いでしまっていました。
私は彼のをやさしく触りながら、まだ今なら浮気してないことにしてあげる
から、お手手で我慢してね、って言って手で愛撫をしてあげました。
彼は私の乳房に顔をうずめながら「先輩を抱きたいよ・・・」って切ないこ
とを言ってきます。
でも、ダメ・・・私が苦しくなっちゃうから・・・そう思って手での愛撫以
上は許さないつもりでした。
彼もあきらめたようで、私を触りながらも、身を任せ、それ以上のことはし
てきませんでした。
私はやがてそんな彼が可愛くなってしまって、お口でも愛撫をしてあげてし
まいました。
彼が「やばい。。。行きそう・・・」とつぶやいたとき、私は彼のを飲んで
あげる決心をしたのですが、彼が「先輩にかけたい」と言ってきました。
「抱けないならせめて先輩を少しだけ汚させて欲しい・・・」
私はその言葉にうなずいてしまいました。「いいよ・・・すきなところに出
して・・・」
私は再び愛撫を続けました。彼が限界になったのか、私の口から自分自身を
抜くと私をソファに押し付けて胸の辺りに精液を・・・・
そして「ごめん・・・ごめんなさい・・・」と言いながら、テーブルのティ
シュをとって私を拭いてくれました。
気まずい空気が流れましたが、私は自分が上半身裸なのを思い出し、ブラウ
スを羽織りました。
彼もズボンを直したりし始めました。
私は「今日のことは絶対に二人だけの秘密にしようね」って言って、彼を送
り出しました。
こんなことしちゃうなんて思っても見なかった。
彼の帰った部屋で私は呆然としてしまいましたが、部屋を片付けて寝ようと
したとき、彼が私を拭いてくれたティシュの塊を私は何故かそのまま捨てる
ことができずに、胸に抱きしめてしまいました。
あのときの彼のにおいがいまだに忘れられません。
教えあった携帯の番号に私が電話をしてしまうのは、それからヶ月もしな
いうちでした・・・。