その日は俺もこれと言って用事も無かったので「OK」の返事をした。
姉は30才のバツイチで、小2の子供とニ人で俺と同じアパートに住んでいる。
学生の俺はよく晩飯をゴチになりに行っていた。
当日の夕方、姉の部屋に行くと見なれないスーツ姿の姉がいて・・・。
「そんなに遅くならないからお願いね」
そう言って出掛けた。
俺は甥とテレビやゲームで時間を潰し、気が付けば9時を過ぎていた。
姉から「9時には寝かせて」と言われていたので、俺は寝室に甥を連れて行き、寝かしつけた。
寝室には姉の下着が干してあった。
今まで気にしてなかった姉を一人の女として思い、甥が寝たのを確認すると干してある下着に手を伸ばした。